超今更なHTML仕様が判明した
Lunalys関連で衝撃の事実が判明してしまったのですが、 JavaScript OFF環境用の解析タグ<img>に入れていた 「url=~」という引数は不要でした!
な、なんだってー!!
<img>で呼び出した時はそのページのURLが リンク元に自動的に設定される仕様でした(恐らくHTMLの仕様)。 し、知らんかった……何だよ全ページ共通のタグで問題ないやん! もーそういうことは早く言ってよね
Lunalys関連で衝撃の事実が判明してしまったのですが、 JavaScript OFF環境用の解析タグ<img>に入れていた 「url=~」という引数は不要でした!
な、なんだってー!!
<img>で呼び出した時はそのページのURLが リンク元に自動的に設定される仕様でした(恐らくHTMLの仕様)。 し、知らんかった……何だよ全ページ共通のタグで問題ないやん! もーそういうことは早く言ってよね
今回もバグ修正のみです。4.0.0以降短いスパンでの リリースになってしまい申し訳ないです。
何でこういうしょうもないバグが発生するかというと 私はプログラムを完成させたら放置するタイプではなく、 新しい文法や効率的なアルゴリズムで全コードを 随時最適化したくなるタイプなのです。
なのでそういった書き換え作業中にミスがあると バグが発生してしまうのです。いやはや困ったものですね!
ちなみに 4.0.1 の告知は完全に忘れてました。 両バージョン共にバグ修正のみの変更です。 4.0.0 でテーブルのカラム名を一ヶ所変更したのですが、 変更用のSQLがSQLite 3.25.0 未満のサーバーでは使えない文法でした。
古いバージョンでも違う書き方でいけるのですが スマートではないし、カラムの数も違ってて 複雑怪奇な感じになるので諦めました。 (妥協して古いカラム名でもエラーが出ないように修正)
X(旧Twitter)に投稿していたサガフロ2 リマスターの日記(?)をまとめました。 例によって画像をタップすると拡大表示します。
約3年4ヶ月ぶりのメジャーアップデート。 ついにiPhoneの機種名を解像度とデバイスピクセル比から 候補で表示するよう変更しました。最初からやっとけという話ですがw 表示が長くなるので「Pro Max」は「Max」に「Plus」は「+」に省略してます。 Androidの機種名と同様、新機種が登場しだい随時アップデート予定です。
拡大モードの値は要調査な感じ。実際に取れた値を検証(計算)して 恐らく正しいだろう機種のみ設定してます。倍率が複数あるのが難しい。 調べた感じ微妙に間違っている情報を掲載しているサイトばっかりだったので。
iPadは拡張モードで外部ディスプレイを使えるので 解像度から判別出来ませんでした。残念。 ちなみにiPhoneでも外部ディスプレイは可能のようですが、 単純なミラーリングなので取得する値は多分変わらない。
そしていまさらですがiPadOSにも対応。iOS13から独立(フォーク) したのは知ってたのですが、組み込むの後回しにしてたら完全に忘れてました。 iPadは判定が複雑なんですがブラウザを片っ端からインストールして試しました。
あと最近のAndroidはChrome等でUA削減が進み、Android 10 固定 になってたので、UA-CHからOSバージョンを取るようにしました。
セキュリティの強化もガッツリしました。 データ取得時のパラメータに不正な値を無理やり設定して バグらせようとする手法を確認しましたので、 全てブロックするよう対策を強化。
あの手この手で攻めてくるので個人的にはちょっと楽しい。 こんなやり方をよく思いつくものだと感心しますねw 君たちのおかげでまた一段高みへと登ってしまったよ……
アクセス制限機能の要望がありましたが今回は見送り。 正直需要は少なそうだし、それはアクセス解析の仕事ではない と思うからです。要望を送って頂いた方には申し訳ない。 見解の相違というやつです。主な変更点は以下の通り。
色々と思うところがあり『Lunalys』のバージョン表記を以下の通りに変更します。 再始動した時にメジャーバージョンを上げるべきでした。
2.3から2.4は内部的に滅茶苦茶書き直してて ログのフォーマットも変更してリセットしてたのに 何でマイナーバージョンしか上げなかったのか。
正直自分でもよく分からないw 適当に付けたのを反省してます。 そして次のバージョンは「3.3.0」か「4.0.0」どっちにしようか迷い中です! よしなに!
追記:次期バージョンは「4.0.0」になります!