ブログ

涼宮ハルヒの憂鬱

「このライトノベルがすごい!」の2004年度第一位に輝いた人気小説。 ジャンルとしてはおバカ学園SFって感じですかね。 佑も大好きでシリーズ全巻持ってます。 軽妙な文体で読みやすく、万人にお勧め出来る作品です。 最近ちょっとマンネリ気味かな~って思いますけども。 タイムリープネタは正直言ってもう飽きました。 そろそろ新しい展開が見たいですよ。

で、もっと残念なのはハルヒ本人の無茶っぷりが巻を重ねる毎に薄くなってる点。 普通の人に成り下がりつつあるハルヒなんて見たくないのですよ。 逆に長門さんのヒロイン度が上がりすぎな感じ。 完璧にハルヒが食われてますよね。それってどーなのよ。

そんなこんなで(?) TV版のエンディング が話題になってるみたいですが、 このバカっぽい振り付けは絶対ハルヒの仕業でしょう。 ってエンディングクレジットで「超監督涼宮ハルヒ」ってなってるw

YouTubeでエンディングだけ見てTV版本編は見てないんですが、 公式サイトとか原作に忠実な演出が面白いですね。 あの自主制作映画は作成風景も作品そのものも爆笑だっただけに TV版でどう再現されてるのかちょっと興味ありますね。 でも原作知らない人が見たら何だこりゃ?って不思議に思うんじゃないかな。 っていうか絶対引くと思いますけど。

アニメを観て原作を読みたくなった人のための『涼宮ハルヒ』講座

涼宮ハルヒの憂鬱のEDをオリコン1位にするまとめ

前後のエントリー