Lapis 4.0.0 Beta4 Release!
以前もアナウンスしましたがDBテーブルの仕様等を色々と変更しています。 主な仕様変更は以下の通り。
- 「_t_cnt」テーブルを「_total」にテーブル名変更
- 「_l_yyyy_mm」「_d_yyyy_mm」テーブルのカラム名を変更
- 「_i_yyyy_mm」テーブルのパラメータ種別名を変更(_dと対応)
- アクセスルートの保存を「_i_yyyy_mm」から「_r_yyyy_mm」に変更
- 動作速度向上の為、言語切り替え機能を廃止
- ファイル名、クラス名を多数変更(省略表記の廃止)
上記変更に伴い、「3.6.0」~「4.0.0 Beta3」までのログと互換性が無くなりました。 バージョンアップされる方は「ログ管理」の一番下にある 「ログの変換」をまず最初に実行して下さい。 尚、「PostgreSQL」では最新の「_d_yyyy_mm」テーブルはリセットされます。
これは「PostgreSQL」ではカラムのデータ型の変更が出来ない為です。 全部のログをまるごと移動させるのも時間がかかりそうですし。 あらかじめご了承の上、コンバートして下さいまし。