初心者絵師、修行中
AIイラストを約8ヶ月生成し続け、
それなりに楽しかったものの色々と思うところがあり
手描きイラストに移行を決意。毎日練習中であります。
どうして手描きに移行するのかというと
当初思っていたほどAIは万能ではなかったから。
AIを使っても自分の目的には届かない。
頭の中にあるイメージ通りに生成するのも
細部の違和感を消すことも難しい。
最初はプロンプトの書き方が上達すれば
解消されると思ってました。
複雑なポーズとかはControlNetを使えば
可能ですが、そこまでこだわるのであれば
もう自分で描いた方がよくねってw
このままAI生成を続けて微妙なストレスを
貯め続けるのは精神衛生上よろしくないので、
手描き絵師にクラスチェンジします!
【AIイラストの残念なところ】
- 瞳の描き方が雑
- 手指の描き方が雑
- 背景の遠近感が雑
- 武器の持ち方が雑
- 複雑なポーズが苦手
- パーツが融合しがち
- 色の情報量が多すぎ
イラスト
お絵描き
PCを買い換えたよ。
というわけで約7年ぶりにメインPCを買い換えました。
今まで『MacBook Pro 2016』を使ってたのですが、
しばらく前から挙動不審になりまして。
いい加減潮時だろうと。
ここ20年ぐらいMacオンリーだったのですが、
最近のMacに搭載されている『Appleシリコン』は
『BootCamp』が使えないので超久しぶりにWindows機を購入。
ファンレスのミニPCです。
スペック的には控えめですが動画作成とか今はやってないので、
クリスタが問題なく動けばいいやと。
とにかくイラスト作成のためならば金に糸目は付けない所存。
もうね、資料とか買いまくりよwww
もう若くない自分のアドバンテージはここですね。
フフフ……大人の財力を舐めるなよ!
雑記
イラスト
お絵描き
創作という病
前置き
私は子供のころから空想するのが好きだった。漫画より小説やラジオドラマに傾倒していたのも自分で好き勝手に情景を思い描くことができたから。
ゲームはRPGばかりプレイしていた。独自の世界観に浸り身を委ねる楽しさ。ここではない何処かへ私は行きたかったのか。
大人になりIT企業に入りシステム開発をやっていたと思ったらいつの間にかスマホゲームの開発にも携わっていた。そして今、とうの昔に諦めていた絵を描くことにしがみついている。
結局のところ、私の内から溢れ出る何かをこの世に留めておきたいのかもしれない。
本題
私の大好きな漫画『これ描いて死ね』を読んでいて印象深い表現が。
この子はきっと創作という病にはかからない健全なタイプ。
……ああそうか。これは病気なのか。恐らく不治の病に違いない。何となくそんな気がしていたが、望もうが望むまいがどこまで行っても私は創る側の人間なんだ。
きっと死ぬまで満足しないのだろう。もはや諦めてイマジネーションを爆発させ続けるしかない。忘れようとしても、遠ざけようとしても無駄だ。どこまでも追いかけてくる。
治療法はない。死ぬほど厄介で、最高な病だ。
さぁ君もこの熱に浮かされないか?
創作
お絵描き