というわけで以前からちょくちょく話題にしてたアレです。
既に開発開始から2年ぐらい経過してる様な気がしますが気のせいですね。
多分『ダークソウル』が発売される前にはリリース出来るかと思います。
以前も言った記憶がありますがおさらい。『Lapis』の「後継」というより「リファイン」な感じです。
『Lapis』は要望があるままに機能をゴテゴテと増やしすぎ、設置も面倒になってしまいました。
なので今回は自分の使ってない機能は思い切って削り、シンプル路線で簡単設置という原点回帰。
細かい使い勝手も改良しています。
一番の大きな違いはデータの保存方法ですかね。『SQLite』オンリーにしてDB(ファイル)を分散して保存。
時間経過によりデータが肥大化し、処理が遅くなるという根本的な問題を解決しています。
まぁいまどき『PHP4』を使ってるサーバーもないだろう、と(セキュリティ的に)。
『SQLite』は『PHP5』以上で標準で使え、データはただのファイルなのでユーザーにとっても扱いが簡単です。
データ取得精度の向上を目標にしてますのでPHPページでのincludeを推奨。『Lapis』ではページタイトルを取得出来ない
ケースがありましたがこれも解決してます。もちろん従来通りJavaScript経由(tracker.js)でも使えます。
こっちも記述をシンプルにしてますので『Lapis』よりマシになってるかと。
管理画面は『HTML5』で記述して構造も極力シンプルに。装飾的な画像も廃してますので『Lapis』
より表示速度は上がってると思います。『HTML5』に興味のある人はソースを眺めてみると面白いかもしれません。
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【猫でも解る設置方法】
え~前回もっと時間がかかるというような言い方をしましたがそんなことはなかったです。
あれれ? まぁいいや。完成したてでまだテストが不十分なのでベータ版です。
バグがあったら遠慮なくBBSかメールにて指摘して下さいな。
『Lunasys』はフレームワークを同梱するようにしました。なので『Lapis』のように
個別にダウンロードする必要はありません。『Mint』ともアーキテクチャーが似て非なるものになってますしね。
リアルの友人からまだやってるの?(冷笑)とか言われたりしますが、まだまだ頑張れるYO!(泣きながら)
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
えー『Lunasys』はとりあえず2週間おきにbeta版をリリースする予定です。具体的には
「beta2」は 6/3、「beta3」は 6/17 のリリース予定。「beta4」は未定です。
「最終beta」から一ヶ月ぐらい問題が見つからなかったら「正式版」に移行したいと思ってます。
まぁ「beta1」の時点で意外と大丈夫じゃね? と思ってたのにバグやら機能追加やら
ちょくちょく作業が発生してるので、すんなり行く確率はアレですが。
ご意見、ご要望、ご報告などはBBSで絶賛受付中ですよ。
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【猫でも解る設置方法】
というわけで「beta2」です。めっちゃいじったので差分ファイルはありません。
解析対象ページとは別ドメイン(別サーバー)に『Lunasys』を設置する際は
必ず「lunasys/analyzer/configs/conf.ini」の「domain」の項目に対象ドメインを記述して下さい。
ファイルのフォーマットを『SQLite2』から『SQLite3』に変更したので「beta1」のデータは読み込み出来ません。
むしろ存在しているとエラーになりますので「beta1」をご利用の方は全てのファイルを上書きアップ後、
「lunasys/data/」フォルダのに存在するファイルを全て削除して下さい。
お手数をお掛けしますがよろしくです。
「beta1」からの変更点は以下の通り。
- 別サーバーでページタイトルが取得出来ないバグを修正
- 時間別推移の先頭が表示されないバグを修正
- IE7でレイアウトが崩れる問題を修正
- 自分のアクセスをカウントしない設定を復活
- リファラスパムブロック機能を実装
- mktime関数を自前で計算するように変更
- SQLiteの接続を「PDO」に変更
- UA/OS/ロボット判定を強化
- 全コードを最適化し処理速度を高速化
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【猫でも解る設置方法】
というわけで「beta3」です。現在把握しているバグなどは全てやっつけました。多分「最終beta」になりそうな予感。
またそこそこいじったので差分ファイルはないです。すいません。
一ヶ月ぐらい様子をみて問題が無ければ 7/20 頃に正式版をリリースすると思います。
要望のあったテキストカウンターを復活させました。設置用のタグは「lunasys/analyzer/setup.php」
にブラウザでアクセスして頂ければ表示されます。
beta2からの変更点は以下の通り。
- ブラウザ統計で全件リンクが表示されないバグを修正
- ロボットのアクセス時に日付更新されないバグを修正
- UAの統合フィルターで携帯が入っていないバグを修正
- トランザクションエラーが発生する問題を修正
- CSSの@import読み込みをlink要素に変更
- Valid HTML5 になるよう出力を修正
- ロボットのアクセスルートを最大20件に制限するよう変更
- テキストカウンター表示機能を復活
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【猫でも解る設置方法】
【beta3 ⇒ beta4 差分ファイルダウンロード】
というわけで「beta4」です。今度こそ「最終beta」のはず。
今回は新機能「後追いデータ追記」を実装。これで「1.0.0」の機能は全て出揃いました。
「後追いデータ追記」とはなんぞや、というと基本PHPのincludeでデータを取得して、
その後にJavaScriptで「ディスプレイ解像度」と「ブラウザ表示領域」
のみ後追いでデータを追記する、というもの。
2種類のデータ取得方式の良いとこ取りなシステムです。
ネックはPHPのタグとJavaScriptのタグを両方書かなくちゃいけない点。まぁ『WordPress』とか
テンプレートを使ってるシステムなら簡単ですが、そうじゃない場合「簡単設置」という
コンセプトからはちょっと外れるんでこだわりたい人だけ使えばいいよ、というスタンスです。
従来通りPHPのincludeだけでも十分かなと個人的には思います。
beta3からの変更点は以下の通り。
- PHPからincludeの時もURLを絶対パスで取得するように変更
- DBエラー発生時の処理方法を例外処理に変更
- 表示領域が解像度以上にならないよう変更
- 後追いデータ追記機能を実装(add.js)
- readme.txtに表示の高速化に関する記述を追記
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
「1.0.0」正式版は7月29日リリース予定です。例によってbeta4からまたちょこちょこと
変更があります。まぁちょっとした機能強化程度ですが。で、その先はというと来年あたりに
「1.1.0」を出せたらなと。
「1.1.0」は『Lapis』にある機能をいくつか復活させるのと『6hot_Analyzer』の一部機能を
取り込めたら幸せになれるんじゃないかと考えておりますですよ。予定は未定ですので期待せずに待て!
そんな感じです。
追記:あーバージョンは「2.0.0」になるかもしれません。メジャーバージョンアップ祭りが最近の流行ですしね。そこらへんは気分に応じて。
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
【beta4 ⇒ 正式版 差分ファイルダウンロード】
というわけで『Lapis 4.4.0』から約3年ぶりとなる新作アクセス解析です。
インターフェイスは以前配布していた『Sepia』をベースに細部を作りこんだ感じ。
『Lapis』は「ポップで柔らかい」デザインなのに対し『Lunasys』は
「シックでソリッド」なデザインになってます。
まぁその時々のサイトデザインに影響されていますが、ずっと同じだと飽きるしね。
ソフトウェアの進化で一番楽しいのが「見た目の進化」だと個人的に思ってます。
そこはこれからもこだわっていきたい部分ですね。
IE6だと盛大にレイアウトが崩れるのがネックですが、あえて修正しません。
仕様です。IE6を使ってる人は慌てず騒がず新しいバージョンにアップデートするか、
窓から投げ捨てて下さい。
ちなみに折れ線グラフはIE9以降で表示可能です。『Lapis』ではIE用にVMLを使ってましたが、
IE9でVMLのサポートが打ち切られたのでVMLは使ってません。
HTML5のCanvasオンリーになりました。時代の流れというやつです。
何度か言ってますが位置付け的には『Lapis』のリファイン版。
『Lapis』をベースにしつつ細かい使い勝手を改良してます。
必要性が低いと判断した機能は削除しましたが、今後バージョンアップで復活する可能性もあります。
beta4からの変更点は以下の通り。
- UA/ロボット判定を強化
- 検索エンジン判定を強化
- conf.iniのjs_tracking切り替え機能を廃止
- 一部環境で検索語が正常に取得出来ないバグを修正
- tracker.js/add.jsのパス設定が不要になるよう変更
- スマートフォン/jigの時も機種名をUAにするよう変更
- 「DoCoMo」の表記を「docomo」に変更
- パラメータ統計のデータ公開機能を復活
- setup.phpの内容を「解析用タグ情報」に移行
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
【1.0.0 ⇒ 1.0.1 差分ファイルダウンロード】
というわけで色々と修正とか変更です。不具合など見つけたらBBSにどしどし書き込みよろしくです。
- 解析用タグ情報に「より正確に解析する設定」を追記
- URLを取得出来ない時は「Unknown」にするよう変更
- ロボット判定を強化(Y!J-AGENTを追加)
- ロボットの省略表記を強化
- 日間パラメータ統計の「全項目」でエラーが出るバグを修正
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
【1.0.0 or 1.0.1 ⇒ 1.0.2 差分ファイルダウンロード】
差分ファイルは「1.0.1」の内容も含みます。前回言いませんでしたが
「2.0.0」(仮)へ向けての仕込みもこっそり入れてます。
「1.0.0」からのアップデートだと何かと面倒になるので、
今のうちのアップデート推奨です。
今回は管理者Cookie関連の変更です。解析対象ページと同一ドメインに
設置している場合はあまり関係ないです。ちなみに下記の cookie.php
を使っただけては管理画面にログイン出来たりはしません。
あくまで「admin_count = 0」用です。
なので第三者に悪用されるといったことはないですが、
一応使った後は削除して下さい、と書いておきました。
「1.0.1」からの変更点は以下の通り。
- ログインIDを変更しても管理者Cookieが更新されないバグを修正
- サブドメインが違っても管理者Cookieが有効になるよう変更
- 別ドメイン用管理者Cookie発行機能を実装(cookie.php)
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
というわけで新版です。色々と機能を追加しましたが目玉は「円グラフ」の機能ですかね。
これは『Lapis』の時代からやりたかったんですが、Canvasを使うことでようやく実現しました!
当然Canvasに対応したブラウザでないと表示出来ませんのであしからず。
実装にあたっては『HTML5.JP』という
素晴らしいサイトを参考にさせて頂きました。感謝!
『Lunasys 1.0.2』からの変更点は以下の通り。ログのフォーマットが変更になりましたので
旧バージョンからアップグレードする場合はまず最初に「ログデータ管理」から
「ログテーブルのコンバート」を実行して下さい。
- write.phpの呼び出しをimgタグからscriptタグに変更
- JavaScriptインジェクション対策を強化
- 詳細ログにユニークIDを追加
- 詳細ログに前回訪問日時を追加
- 詳細ログに訪問回数を追加
- 詳細ログにリンク先(クリック)を追加
- 月間パラメータに訪問回数を追加
- 月間パラメータにリンク先(クリック)を追加
- 月間パラメータの円グラフ表示機能を実装
- 月間パラメータの順位変動グラフ表示機能を復活
- 検索キーワードのデフォルト表示をフレーズに変更
- 検索キーワードの全角スペースを半角に変換するよう変更
- ログテーブルのフォーマットを変更
- 旧ログから新ログへのコンバート機能を実装
- ロボット判定を強化(.com.ua/.net.uaを追加)
- 検索エンジン判定を強化(babylon.com/conduit.comを追加)
- 詳細ログのユニークID検索を実装
- オーバーレイ表示機能を復活
- indexの今日ログ表示機能を実装(検索語&リンク元)
- リンク元がiモード検索時のジャンプ先をgooに変更
- リンク元のURLフィルターを廃止
- リンク元のドメインフィルターでwwwを余計に付加するバグを修正
- リンク元ジャンプの時に日本語が文字化けするバグを修正
- 簡易検索時に?が含まれているとヒットしないバグを修正
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.0.0 beta1 ⇒ beta2 差分ファイル ダウンロード
というわけでbeta2です。細かい部分の修正と変更、config設定の追加など。
beta1からの変更点は以下の通り。
- 稀に検索語がデコードされていない問題を修正
- ページ遷移が早いと訪問回数が更新されない問題を修正
- 未知の検索エンジンでも検索語を取得出来るよう変更
- データ公開機能のページ/リンク元にリンクを張るよう変更
- ダミー画像の出力方式を変更
- URLの拡張子無し / 補記設定を追加
- URLのポート番号削除設定を追加
- URLのwwwサブドメイン削除設定を追加
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.0.0 beta1,beta2 ⇒ beta3 差分ファイル ダウンロード
というわけでbeta3です。変更点は以下の通り。beta4は未定。
問題が無ければ一ヵ月後ぐらいに正式版リリースするかもです。
- スマートフォンのリストを更新
- パラメータの文字数制限アルゴリズムを変更
- 日間パラメータにリンク先/訪問回数を追加
- ロボット判定を強化(Feedfetcher-Googleを追加)
- ロボットの簡易検索時にエラーが出るバグを修正
- UA以外の簡易検索時にロボットを除外するよう変更
- 折れ線グラフの色指定方法を変更
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.0.0 beta1 ~ beta3 ⇒ 正式版 差分ファイル ダウンロード
というわけで正式版です。Lunasysはシンプル路線で行こうと思ってたんですが例によって
気がついたらシンプル(笑)になってました。あるぇ~?? 1.0のときは
「Lapisのリファイン」と言ってましたが2.0は間違いなく「Lapisの後継」と言えるでしょう。
簡単に書くと
6hot_Analyzer + Lapis + α = Lunasys 2.0
といった感じ。これまでの解析の良いとこ取りかつ余計な部分を削り、全体的にブラッシュアップ。
今まで培ってきた技術の集大成と言っても過言ではありません。
こういうこと自分で言うのはあまり好きではないんですが、今回は良く出来てると思います。
まだLapisを使ってる人にもお勧めしたい一品でございますですよ。
beta3からの変更点は以下の通り。
- UA偽装のSPAMアクセス除外機能を実装
- ユニークアクセス判定を IP or ID に変更
- 後追いデータ送信処理を高速化(スリープ処理を廃止)
- readme.txtに別ドメイン用管理者Cookie発行の記述を追加
- 特定条件下で月別アクセス推移が表示されないバグを修正
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.0.0(beta含む) ⇒ 2.0.1 差分ファイル ダウンロード
というわけで修正版。フレームワークレベルで直してます。
タイムゾーン関連のエラーが頻発してたのでフレームワークに組み込みました。
多分サーバーの管理者がPHP本体をバージョンアップしたりすると問題が出るようで。
またエラーが発生するようならどんどんBBSに書き込んで下さい。
「リンク元が取得出来ない」と言ってくる人が非常に多いんですがその原因は
ほぼ100%「conf.ini」のドメイン設定が間違っている、
もしくは設定されてないのどちらかだと思われます。
設定したとしても、その後アップデートしたときに差分ファイルに「conf.ini」
が含まれていて再設定を忘れているというケースも考えられます。
今まではドメイン設定が空欄だと自動で設置先サーバーのドメインを設定していましたが、
昔みたいにチェック自体を行わないように変更しました。
設定しなくても動くけど設定しないと面倒なことになるよ、という感じです。
また、初心者向けに具体的なドメインの書き方を「readme.txt」に載せておきました。
ここまでやれば大丈夫でしょう。
あと『freo』でPHPインクルードの場合に動かない、
という情報があって試してみたんですが、全ての処理の前にLunasysのコードを
記述すると動作しました。恐らく内部で終了処理をしていると思われます。
Lunasysのコードを最後に記述すると実行前に終わってしまうケースがあるので
『freo』に限らずPHPインクルードで動かない場合は最後ではなく最初に記述して試してみて下さい。
主な変更点は以下の通り。
- オーバーレイで特定の条件下でエラーが出るバグを修正
- HTTPSのページでも正しくデータを取得出来るよう変更
- conf.iniのドメイン設定の詳細をreadme.txtに追記
- conf.iniのドメイン設定が空欄だとチェックしないよう変更
- php.iniにDynamic Extensions関連の記述を追加
- タイムゾーンをフレームワーク内で設定するように変更
- タイムゾーン設定をphp.iniからfw.iniに移動
- グリニッジ標準時の時差設定をconf.iniからfw.iniに移動
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.0.1 ⇒ 2.0.2 差分ファイル ダウンロード
差分ファイルに関して「conf.ini」を中に入れたくないので一旦リセットしてます。
一応betaから2.0.1までの差分はPHPスクリプトのページに残しておきます。
「php.ini」にPDO関連のエクステンション読み込みの記述を入れたんですが、
さくらインターネットなどで問題となるようなのでコメントアウトしました。
必要ならコメントを外してね、ということでよろしくです。
あとリンク元の取得時に「conf.ini」のドメインで複数設定している場合、
そのドメイン間でのリンクは同じサイトと見なしてリンク元を消してしまう問題
(仕様とも言えますが)があったんで直しました。
ログ取得の部分を並列処理させようとしたんですが見事に期待外れ。
そもそも並列は時間のかかる処理向きで元々速い処理をさらに高速化するための
ものではない気がします。ですが実験する過程で無駄な部分がいくつか分かったので
少しだけ改善してます。
- ログ取得時の処理を若干高速化
- リンク元のドメインチェックを若干変更
- php.iniのDynamic Extensions関連の記述をコメントアウト
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.0.1 ~ 2.0.2 ⇒ 2.0.3 差分ファイル ダウンロード
というわけで「2.0.3」です。なんだかんだで盛りだくさんになっちゃいました。
今回は主に高速化に注力してます。特にログ取得の部分は大幅に書き直してますので
パフォーマンスはかなり向上したと思います。管理画面も色々と工夫してます。
体感出来るレベルではないかもしれませんが。
あとオーバーレイに文字コード判定を付けたんですがHTML内に
「charset」が書かれていることが前提となってます。
書いてない人はちゃんと書いて下さい。よろしくです。
主な変更点は以下の通り。
- 全体的に処理速度を高速化
- ログ取得部分のクラス設計を大幅に変更
- 「ページ番号管理」を「ページ情報管理」に変更
- ロボットのアクセスルートを最大10件に制限するよう変更
- 解析タグ情報にRSSフィード用のタグを追記
- conf.iniのURL整形設定をリンク先にも適用するよう変更
- conf.iniのspam_not_jp設定の条件をjp|net|comに変更
- リンク先タイトルが空白文字のみの時に空欄になるバグを修正
- オーバーレイに文字コード自動判定機能を実装
- 検索エンジン判定を強化(ezsch.ezwebを追加)
※2012/02/02 21:21 追記
バグがあったのでアーカイブファイルを差し替えました。既にアップデートしてしまった人は改めて差分ファイルをダウンロードして上書きアップして下さい。申し訳ないです。
※2012/02/04 08:40 追記の追記
さらにバグがあったのでいい加減観念して本日中に「2.0.4」を緊急リリースします。前回の差し替え内容も「2.0.4」として扱います。バタバタしてすいませんです。
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.0.1 ~ 2.0.3 ⇒ 2.0.4 差分ファイル ダウンロード
というわけでバグ修正版です。2.0.3は無かったことにして下さい。ハハハ。こやつめ。
まぁさすがにあれだけいじれば色々と見落としも出てくるものですよ。
最近毎週リリースしてますけど多分これで落ち着くのではないかと思います。
主な変更点は以下の通り。
- ページタイトルに特殊文字が含まれていると「undefined」になるバグを修正
- 2.0.3でページ情報管理のCSVがエラーが出て表示されないバグを修正
- 2.0.3でページ情報管理の全件表示でエラーが出るバグを修正
- 2.0.3で新規設置時にエラーが出てログが取得出来ないバグを修正
- 2.0.3で特定条件下で日付変更がされないバグを修正
※2012/02/07 08:15 追記
またバグがあったのでアーカイブファイルを差し替えました。既にアップデートしてしまった人は改めて差分ファイルをダウンロードして上書きアップして下さい。申し訳ないです。
・詳細ログ条件検索でリンク先の検索がエラーが出て表示されないバグを修正
PHPスクリプト
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Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
というわけで『Lunasys 2.1.0』です。本当は出さないつもりだったんですが
まぁ色々ありまして。大人の事情により仕様変更の上リリースすることと相成りました。
今までリンク元とかのリンクは直接ジャンプ(転送ですが)してましたが
『Lapis』と同じワンクッション置く形式に変更となりました。
自分としてもギリギリの判断で心苦しい限り。ですが未来への布石、と前向きに考えて頂ければと。
最初は違和感あるかもですが、慣れればどうってことないです。ご理解頂ければ幸いです。
まぁ将来的に何事も無かったかのようにしれっと元に戻すかもですが。
そのときは……お察し下さい。
今回の目玉は以前から要望のあった「UA全文」を保存&表示するようになったことですね。
ただ追加するだけだとデータ量が増えすぎるので、他の部分でなんとか相殺出来るよう
工夫してみました。さすがにまったく増えない、というわけにはいきませんでしたが許容範囲内かと。
このサイトの場合、一割増し程度でした。
UA全文の追加に伴い、詳細ログ画面のレイアウトもちょっと変更しています。
少しは見やすくなったかと。あとはデザインの再調整とかバグ修正とか細かい変更です。
あ、そうそう。重要な変更点。データ量削減のために詳細ログと月間ログ(リンク元のみ)
のデータフォーマットが大幅に変更になりました。
詳細ログに関しては古いログが残ってるとエラーが出るので全てリセットになります。
月間ログ(リンク元のみ)はリセットではないんですが古いデータは表示されなくなります。
大変申し訳ないですがご容赦を。「リンク元」は今までそのままURLを保存してましたが、
「ページ」「リンク先」と同じようにページ番号で保存するようになりました。
アップデート後は必ず「ログデータ管理」から「ログテーブルのコンバート」を実行して下さい。
お手数をおかけしますがよろしくです。主な変更点は以下の通り。
- 詳細ログにUA全文を追加
- 詳細ログにシークエンス番号を追加(管理用)
- 詳細ログでもスマホの機種名を表示するよう変更
- 詳細ログのレイアウト&デザインを変更
- 管理画面の細部デザインを微調整
- ロボットのアクセスは同一IP/日でまとめるよう変更
- 検索語の半角カナを全角、全角英数字を半角に変換するよう変更
- スマホのリストを更新
- リンク元をページ番号で保存するよう変更
- ページ情報管理で編集後にデータ領域開放を実行するよう変更
- 詳細ログ検索時のリンク元に&が含まれると表示されないバグを修正
- 詳細ログ条件検索で特定条件下でエラーが出るバグを修正
- 詳細ログ簡易検索で特定条件下でエラーが出るバグを修正
- リンク元へのジャンプをワンクッション形式に変更
- リンク元へのジャンプ時に稀に検索語が文字化けするバグを修正
- conf.iniにログ取得時のUA/IPチェック可否設定を復活
- conf.iniにアクセスルートの最大保存件数設定を追加
PHPスクリプト
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Lunasys
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【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.1.0 ⇒ 2.1.1 差分ファイル ダウンロード
バグがあったので修正しました。
- ログテーブルのコンバート時にデータがない場合は実行しないよう変更
- tracker.jsでリンク元の途中に対象ドメインが含まれていると削除してしまうバグを修正
- tracker.js呼び出しの時に訪問回数が1に固定されてしまうバグを修正
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能紹介】
【設置方法】
Lunasys 2.1.1 ⇒ 2.1.2 差分ファイル ダウンロード
バグがあったので修正しました。
- ページ番号管理の通常編集でページタイトルが変更出来ないバグを修正
- ログローテーションをしない設定にすると詳細ログが取得されないバグを修正
PHPスクリプト
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Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.1.2 ⇒ 2.2.0 beta1 差分ファイル ダウンロード
はい、というわけで先行版です。当サイト史上最も地味なバージョンアップかも。
動作の高速化がメイン。管理画面はmod_deflateによる全ファイルの圧縮転送を実施。
あとPHPからのincludeで新しく『tracker.php』というのを用意しました。
これはソケット通信でリクエストを送ってレスポンスを待たずに通信を終了させるので、
ページの表示速度に『Lunasys』の書き込み速度が影響しないようになります。
完全に別プロセスで動作するって感じです。何か不具合があったらバグレポートよろしくです。
主な変更点は以下の通り。
- 日間パラメータ統計にIPアドレスを追加
- 日間パラメータ統計にリモートホストを追加
- 高速include用tracker.phpを実装
- .htaccessに圧縮転送用の記述を追記(mod_deflate)
- tracker.jsとadd.jsのdocument.writeをcreateElementに変更
- PlayStation Vitaの表記をPSVからPS Vitaに変更
- conf.iniのURLカット設定をリンク元&リンク先にも適用するよう変更
- DBアクセスの例外発生時のリトライ回数制限を実装
- UA判定に「Blue Coat Proxy」を追加
- UA判定を強化(Android追加&Google Web Preview削除)
- conf.iniにユニークPV可否設定を追加
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.1.2 or 2.2.0 beta1 ⇒ 2.2.0 beta2 差分ファイル ダウンロード
バグ修正がメインです。あとdocomoはスマホの発売ラッシュを自重すべき。
毎回更新が大変なのです。主な変更点は以下の通り。
- fw.iniのgzip圧縮転送設定を削除(常時圧縮)
- tracker.phpで特定のサーバー環境でIPが取得出来ないバグを修正
- データ公開機能のreferrerが表示されないバグを修正
- tracker.jsとadd.jsに記述ミスがあったのを修正
- Google検索の「not provided」に対応
- スマホのリストを更新
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