流行りのバイブコーディングを考える
バイブコーディングとは何ぞやというと、AIにふんわりとした指示を出して
Webサイトなりプログラムなりをお手軽に作成する手法。
「スキルに自信がないかつ手っ取り早く作りたい」
人はどんどん使えばいいと思います。
ただ個人的には「楽しい作業をAIにやらせるのはもったいない」
と感じるしブラックボックスになるのは怖い。
作成後、バグとか仕様変更とか内容修正とかがあった時に対応に
時間がかかりそうな気がします。
イニシャルコストは低いけど
ランニングコストが高い印象ですね。
手放しで称賛してるのは多分プログラミングとかWeb作成とか
ほとんどしたことがない人なんじゃないかな。
たたき台とかプロトタイプをAIでサクっと出してもらって
手動で調整、運用といった形がよさそうですね。
全部をAIまかせにしたら逆に効率が悪そうです。
Webサイト作成
雑記
サイトデザインをリニューアル!
久しぶりにサイトデザインをリニューアルしました。
コリスさん
というWeb関連の情報サイトがあるんですけど
ここのデザインをインスパイア参考にさせてもらって
自分流にアレンジしてみました。
PC向けではサイドは固定表示、全体の横幅を可変に。
具体的には960px~1152pxで変化します。
959px以下でスマホ/タブレット向けの表示に。
タブレットで横向きの時にPCと同じ表示になるので
見やすくなったと思います。
あとスクロールバーをデフォルト表示に戻しました。
白背景との一体感を高めるためにカスタムしてたのですが
白背景自体やめたので、必要ないだろうと。
そしてスマホ向けには長らく使っていた
上部のナビゲーションを下部に変更。
スマホアプリでよく使われるボトムナビというやつです。
近年のスマホは大型化が進み、片手操作時に
画面上部へタッチしづらいらしいので思い切って下にしました。
(私は両手で操作するので気にしてなかった)
ちなみにLunalysの次期バージョンもこれになります。
ついでにスクロールに追随するアニメーションを廃止。
ちょっとポリフィルのサイズが大きいし
今回はシンプル路線にしてみました。
CSSで全ブラウザが実装されたら復活するかも。
ヘッダー画像もPC/スマホで共通に。
まー途中といえば途中なんですがw
相変わらず色が塗れないのでスクリーントーンで
それっぽく出来ないか試行錯誤してる最中です。
Webサイト作成
Lunalys過去語り
私は以前『Lapis』というアクセス解析を公開していたのですが、
自作のブログツールと干渉して
自分のサイトで上手く動かないという問題がありました。
(PHPのincludeで呼び出すのがNGだった)
そこでフレームワークのアーキテクチャを見直して
新しく作り直したのが『Lunalys』の始まり。
元々はCMS全体を指して『Luna System』
略して『Lunasys』と(自分の中で)呼称していました。
そこからアクセス解析を切り出して配布用にしたのですが
名前を考えるのが面倒だったのでそのまま
『Lunasys』としてリリース。
しばらくして(自分の中で)やっぱり紛らわしいな
と感じるようになり、「解析」「分析」にちなんだ名前に
改称することにしたのです。
「analysis」だと1文字変えるだけで済むし語呂も良い。
「analytics」という言葉もありますが
『Google アナリティクス』のイメージが強いので却下。
『Lapis』の後継なのでなんとなく
「L」で始まって「s」で終わる名前にしたかったのです。
そんなわけで『Lunalys』という名前が誕生しました。
競合しないユニークな名前だし気に入ってます。
今後とも『Lunalys』をよろしくお願いします!
PHP
アクセス解析
Lunalys
超今更なHTML仕様が判明した
Lunalys関連で衝撃の事実が判明してしまったのですが、
JavaScript OFF環境用の解析タグ<img>に入れていた
「url=~」という引数は不要でした!
な、なんだってー!!
<img>タグで呼び出した時はそのページのURLが
リンク元に自動的に設定される仕様でした(恐らくHTMLの仕様)。
し、知らんかった……何だよ全ページ共通のタグで問題ないやん!
もーそういうことは早く言ってよね
追記:実際にJavaScript OFF、引数なしで試したところ普通に動きました。
ただリンク元の設定が適当なbotは怪しい。とはいえbotのことを気にする必要はないか
PHP
アクセス解析
Lunalys