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ひぐらしのなく頃に解祭囃し編其の弐

誰にだって幸せになる権利がある

私は、神になる。そして永遠に……始まりは、ある少女の物語。 両親の死をきっかけに幸せな暮らしから一変した日常。 引き取られたのは、監獄同然の施設。地獄からの解放を求め、 死と隣り合わせの脱出。捕まれば殺される。 そして、その少女は―――

高野と鷹野。少佐と三佐。雛見沢症候群。旧帝大。旧日本軍。 組織内での三四さんの立ち振る舞いが三人称で語られます。 正直歴史とか政治の話のオンパレードで眠くなりますが、 三四さん自身のバックグラウンドやスポンサーについているモノとかの 正体が判るので読み飛ばしはしませんでした。

が、こういう話はちょっと辛い、と言う人も多そうです。 う~みゅ。今のところ掴みはイマイチです。 今回はさらにシリアスモード全開でモノトーンのBGMと相まって ぷち鬱な感じがまた。

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