Lapis3.6.0→3.6.1差分ファイル
LapisLite3.5.2→3.5.3差分ファイル
「ini/conf.ini」の「dm_check」設定でドメイン名に「www.」(サブドメイン)
が含まれている時にページ番号が取得出来ないバグを修正。
ページURLには「www.」をカットする処理を入れてたんですが、
チェックするドメインにはカットする処理を入れ忘れてました。orz
それとなんか色々上手く動作しないと噂の
「外部リンクへのアクセス取得」の仕組みををphpからのリダイレクトから
Ajaxでこっそり(バックグラウンドで)取得するよう変更しました。
いやーやっぱ使えますね。Ajax。色々応用出来て便利です。
まぁ、そんな感じで。
PHPスクリプトアクセス解析
Lapis用withAAエクステンション
動作サンプル
『6hot_Analyzer』に搭載されていた伝説のお遊び機能がついに復活!!
騙されたと思って騙されて下さい。
実用性なんか気にしては駄目!
「エクステンション」とは付け替え可能な追加機能の事。
「プラグイン」とか「モジュール」とか呼ばれたりもします。
PHP本体の追加機能が「エクステンション」と呼ばれているので
それに倣いました。「プラグイン」よりなんとなく格好良さげだし。
半年ぐらい前には既に出来てたんですけどね。
最近バグ修正が頻発してリリースのタイミングが遅れました。
エクステンションは今のところ3つほど考えてますが、第一弾です。
ちなみに「Lapis3.6.0」以上が対象ですのであしからず。
PHPスクリプトアクセス解析
さくらインターネット用オプションファイル(CGI版PHP用)
え~永らく調査中となっていました「Lapis」の「さくらインターネット」での
運用ですが、オプションファイルを作成し正常動作を確認しました。
「さくら」に関してはいつもいつも「鬼門中の鬼門」と表現してましたが、
あっさり解決しちゃいました。
ちなみに
こちらのページ
を参考にさせて頂きました。先日の「Midnight2.3.2」は無かった事にして下さい。では。
PHPスクリプトアクセス解析
えーぶっちゃけた話、佑はアクセス解析が大嫌いでした。
なにやら怪しげなプログラムが裏で動いているという感じで
得体が知れないと思ってました。ストーカー増殖装置?
PHPスクリプトアクセス解析
で、前回の続き。知人に頼まれて作ったのが
「6hot_Analyzer」のプロトタイプなんですが、
設計とコーディング、併せて1週間ぐらいでしょうか。
今のレベルから考えるとおもちゃみたいなショボい出来でした。
PHPスクリプトアクセス解析
Lapis用FullParamエクステンション
動作サンプル
えーてなわけで『Lapis』用機能拡張エクステンションの第二段でございますですよ。
今回は実用性重視です。通常ではindexに表示される統計は「light_param」
という名の通り簡易表示なんですが、このエクステンションを使うと
「先月比」や「パラメータグラフ」が全て表示されます。
もちろんその分表示速度は落ちますけどね。
例によって「Lapis3.6.0」以上が対象ですのであしからず。
PHPスクリプトアクセス解析
えー忙しいのとネタが無いので「Lapis」の今後の事でも。
次期バージョンではインターフェイスを思い切って変更しよーかな、とか考えてたり。
基本的な部分(別窓表示とか)は最初のバージョンから殆ど変えてないんですが、
今のインターフェイスがベストな形とはぶっちゃけ思っていません。
以前別窓ではなくAjaxで試しに作ってみましたが再チャレンジ。
まぁ無理にAjaxを使わなくても良いんですけどね。
色々模索してみたいと思います。
参考意見等あれば遠慮なくどーぞ。
PHPスクリプトアクセス解析
バッハみたいな髪型の人を電車で見かけたよっ☆ 罠かな?>>挨拶
Lapisでなんかリファラが途中で途切れるようになったなーと思ってたら
DBのテーブル定義で60文字に制限してました……orz
あーばかばかばか! URLだと60文字は明らかに足りてないです。
次バージョンでは200文字ぐらいに拡張しますですよ。
とりあえずフレームワークの改定がよーやく終わりました。
現在Lapisをそれに合わせて作り直してる最中。
新しい機能とかは既に実装済だったりします。
ただ、データの書き込み部分をフレームワーク経由にしたりと
大幅に手を入れるのでやっぱりリリースは遅くなりますね。
PHPスクリプトアクセス解析
最近なんか更新サボり気味ですが、生きてますよ。
Lapisの新バージョンにかかりきりです。
インターフェイスを変えようかどうか未だに悩んでたりします。
別窓を止めようかと。
オーソドックスに左メニューとかが分かりやすいのかな。
でもそうするとグラフ系がレイアウトのネックになっちゃうんですよね。
横幅の問題です。どうせなら全体的に統一されたデザインにしたいし。
なんかいいアイデア無いですかね?
PHPスクリプトアクセス解析
アクセス解析「Lapis」の新バージョンは以前「3.8」とアナウンスしましたが
インターフェイスを大幅に変更するので景気良く「4.0」にします。
初期バージョンからの伝統だった「別窓表示」をついに廃止。
新しく生まれ変わります。
進捗状況はフレームワークの新アーキテクチャ対応が完了。
機能面での作業はほぼ終わり、現在はデザインの調整中です。
見た目の印象がかなり変わるので、
前の方が良かったという人も中にはいるでしょう。
そんな人はバージョンアップしない、というのも一つの選択肢だと思います。
とりあえず10月中にβ版リリース、バグとか細かい部分を調整して
年内に正式版リリース、と言った感じですかね。
PHPスクリプトアクセス解析
なんかゲームネタが無いとこんなにも静かなサイトだったんですね。
更新サボリ気味の昨今、アクセス数も絶賛降下中でありますですよ。
そんなこんなで「Lapis4.0」のデザインが段々と出来上がりつつあります。
こんな感じで。
パラメータ統計とかのフィルタリングリンク(右側のやつね)もタブっぽく
しようとしたんですが、綺麗に表示させるのが難しかったんでそのままです。
技術的敗北ってやつですね。ハハハ。こやつめ。
追記。IEの独自拡張のスクロールバーの色指定CSSに関してIEのコンポーネントにバグがあったんですが(IE7でも直ってないっぽい)回避策が判明したので対策を採っておきました。これで『Sleipnir』とか『Grani』とか『Lunascape』で見てもバーが消える事は無いハズ。
PHPスクリプトアクセス解析
えー更新をほったらかしてまでずっと開発をしてましたが、
多分10月9日にはβ版をリリース出来そうな感じです。
まぁあくまで予定ですが。
ちなみに正式版のリリースと同時にサイトも新デザインに切り替える予定。
そこんとこよろしくです。
PHPスクリプトアクセス解析
Lapis4.0.0Betaダウンロード
えーてなわけでβ版、リリースです。まだ実装してない機能とかありますが、
大体こんな感じで。バグレポートは随時受付中です。お気軽にどーぞ。
しっかし随分と見た目が変わった所為でまるで別物ですな。
慣れるまでちょっと時間かかるかも。
PHPスクリプトアクセス解析
Lapis 4.0.0 Beta2 ダウンロード
え~予告通りにBeta2のリリースです。つーかほとんど完成です。
今後バグがあれば修正し、正式版ではPHPのエラーメッセージは表示させないようにします。
といってもエラーログの出力はしますし、「エラー」の画面で確認出来ますけどね。
感想やバグレポートは随時受付中ですのでよろしくです。
なんか今回はやたら困難な道のりでした。ちょーお疲れモードです。
あーしばらく何もしたくない。
PHPスクリプト
アクセス解析
えーDBテーブルのカラム名を大幅に変更した為、
旧版とログの互換性がなくなっちゃいました。
旧ログは「3.6」~「4.0 Beta3」まで、新ログは「4.0 Beta4」からです。
運用中のデータは既に変更してしまったのでサンプルが現在見れない状態になってます。すいません。
これはカラム名がDBMSの予約語と被らないようにする為の変更です。
一応ログを新版用に変換するコンバータを作る予定ですが、
一旦全部のログを削除する方が手っ取り早いかも。
あと色々とファイル名、クラス名、ファイル構成等がこれまた
大幅に変更されています。これだけ大規模なスクリプトになってしまうと、
全ての項目を一人でテストするには厳しかったりします。
「Beta4」は12月にリリースしますのでそこんとこよろしくです。
PHPスクリプト
アクセス解析
Lapis 4.0.0 Beta4 ダウンロード
以前もアナウンスしましたがDBテーブルの仕様等を色々と変更しています。
主な仕様変更は以下の通り。
- 「_t_cnt」テーブルを「_total」にテーブル名変更
- 「_l_yyyy_mm」「_d_yyyy_mm」テーブルのカラム名を変更
- 「_i_yyyy_mm」テーブルのパラメータ種別名を変更(_dと対応)
- アクセスルートの保存を「_i_yyyy_mm」から「_r_yyyy_mm」に変更
- 動作速度向上の為、言語切り替え機能を廃止
- ファイル名、クラス名を多数変更(省略表記の廃止)
上記変更に伴い、「3.6.0」~「4.0.0 Beta3」までのログと互換性が無くなりました。
バージョンアップされる方は「ログ管理」の一番下にある
「ログの変換」をまず最初に実行して下さい。
尚、「PostgreSQL」では最新の「_d_yyyy_mm」テーブルはリセットされます。
これは「PostgreSQL」ではカラムのデータ型の変更が出来ない為です。
全部のログをまるごと移動させるのも時間がかかりそうですし。
あらかじめご了承の上、コンバートして下さいまし。
PHPスクリプト
アクセス解析
今週はなんか忙しくて更新出来ませんでした……orz
で、「Lapis 4.0.0」の正式版ですがこれ以上いじる事はないかな、
と思ってたんですが「Beta4」から3つほど機能追加してます。
1つはわりと目立つ機能なのですぐに分かると思います。
てゆーか例によって最初からそうしとけという感じなんですが。
随分前から考えてたのに、後回しにしてたら何時の間にか忘れてました。
まぁどんな機能かは内緒です。その時のお楽しみって事で。
ちなみに「Beta5」や「RC1」は出しませんので、そこんとこよろしくです。
PHPスクリプト
アクセス解析
―― アクセス解析は次の世代へ。 Lapis 4.0.0、起動。――
明けましておめでとうございます。actからのお年玉です。
【Lapis 4.0.0 正式版 ダウンロード】
約一年ぶりのメジャーバージョンアップ!
今回の目玉は新しいインターフェイスデザイン。
今までの伝統だった「別窓表示」を基本としたデザインを思い切って廃止。
より使いやすく、よりスタイリッシュに生まれ変わりました。
自分で言うのもなんですが、別のアプリケーションみたいです。
ログは全てDBに保存するように変更。
書き込みの処理もフレームワーク経由に変更しました。
遥か遠い昔から要望のあった画像カウンター出力にもついに対応。
これでよーやく根本的な部分が納得のいく(自然な)形になりました。
……つーか、最初からそうしとけというようなのばっかですが。
ついでにフレームワークの新アーキテクチャ対応第一弾です。
具体的にどうなったかというと……
テンプレートクラス及びコントローラークラスの改良、
PHP実行フラグ(.htaccess)の最適化、gzip圧縮転送対応等により
全体的に処理速度が向上しました。
今後は全てのスクリプトを新アーキテクチャに対応させる予定です。
※主な変更点は以下の通り。
- 名称を『Lapis / tiny_analyzer』から『Lapis』に変更
- p_no.csv、o_no.csv、error.csv のログをCSVからDBに変更
- DBテーブル名のプレフィックス設定を実装
- 詳細ログのローテーション機能を実装
- 画像カウンター出力機能を実装
- テキストカウンター出力用JavaScriptを変更
- ログの書き込み処理をフレームワーク経由に変更
- アクセスルートのポップアップを高速化
- 「ページ」お気に入り追加、ロボット来訪、エラーを特殊フィルターに変更
- 「UA」クローラーロボットの統計を通常UAと別扱いにするよう変更
- 「UA」携帯電話フィルターを実装
- 「UA」ロボットフィルターを実装
- 「詳細」ロボットフィルターを実装
- 「詳細」最大表示件数設定を実装
- 「グラフ」時間別 平日、土日フィルターを実装
- 「リンク元」ドメインフィルターを実装
- リンク元タイトルの自動取得機能を実装
- フレームワークの新アーキテクチャに対応
- インターフェイスデザインを大幅に変更
PHPスクリプト
アクセス解析
Lapis 4.2.0 Beta1 フルパッケージ
Lapis 4.0.0 ⇒ 4.2.0 Beta1 差分ファイル
というわけで予告通りベータ版リリースです。
基本的な部分は「4.0.0」と変わってませんので、差分ファイルを用意しました。
今回の目玉はデータ公開用機能 『パビリオン』 です。
書き方に関しては「readme.txt」参照。ちょくちょく要望を貰う機能ですが、
こんな感じで良いのかな? 現在はパラメータ統計しか表示出来ませんが、
正式版ではアクセス推移グラフも表示出来るようにしたいですね。
あ、ちなみにフレームワークは 『Midnight』 ではなく 『Mint』
を使うようになってますので間違えないよーに!!
PHPスクリプト
アクセス解析
Lapis 4.2.0 Beta2 フルパッケージ
Lapis 4.0.0 ⇒ 4.2.0 Beta2 差分ファイル
というわけで「Beta2」リリースです。
「Beta1」からのバージョンアップも差分ファイルでOKです。
主にバグ修正がメイン。
つーかまだバグがあったのかという感じですよぶっちゃけ。
殆ど潰したと思ってたんですが。orz
新機能は「カウントしないIP/ホスト設定」です(configs/conf.ini)。
ここに自分のIP/ホストを入れれば自分のアクセスをカウントしなくなります。
値は部分一致のチェックです。PHPの正規表現も使えます。
「path.php」で自分のIPが確認出来るようにしましたので参考までに。
あとCSSで最優先の文字フォントをVistaで使われてる『メイリオ』にしてたんですが、
実際に確認したら微妙にフォントが大きくデザイン的に合わなかったのでやめました。
見やすいんですけどね。ちなみに『メイリオ』をXPにインストールした場合、
『ClearType』を有効にしないと綺麗に見えないです。
PHPスクリプト
アクセス解析
DB不要版:Lapis 3.5.4 Extra Beta1 ダウンロード
え~DB不要版の最終エディションです。以前にも言いましたが
これは「4.2.0」をベースに「3.5.3」を再設計して作り直した
いわば決定版というか、技術的集大成です。
もちろん機能的には「4.0.0」の方が上ですが
気軽に使えるDB不要版としてはこれで十分かと。
偶然にも「3.5.3」のリリースからちょうど一年ですね。
Lapisもたった一年でずいぶん進化したものです。
自分でもびっくり。DB不要版は今後機能の追加は無いですが、
バグ修正は随時するつもりです。
バグを発見しましたら遠慮なくご指摘下さいませ。
ちなみに今回はβ版なのでまだ実装してない機能とかあります。
まぁ「3.5.3」からそのまま流用すれば早いんですが、
最新のアルゴリズムを使いたいので時間が掛かってるんですよ。orz
アクセス解析
PHPスクリプト
Lapis 4.2.0 Beta3 フルパッケージ
Lapis 4.0.0 ⇒ 4.2.0 Beta3 差分ファイル
てなわけで「Beta3」です。デザインの再調整と折れ線グラフの実装がメインです。
折れ線は本命の為の練習って感じで、デモンストレーション的な意味合いが強いです。
つまりおまけみたいなもの。こんな事も出来るよ~という。
あと、より確実にデータを取得する(漏れを少なくする)為に
「tracker.js」というのを用意しました。つーか「a.js」と殆ど同じなんですが。
従来は外部リンクのデータを取得している関係上、解析用のタグを
の一番最後
に入れて下さいって書いてました。
この部分を分離して、データを送る部分を上に記述出来るようにしました。
詳細は「setup.php」参照。
PHPスクリプト
アクセス解析
ちょー細かいというかむしろどーでもいい部分ですが
『Lapis 4.2.0』ではOSの略称表記をやめます。
「Win」⇒「Windows」、「Mac」⇒「Mac OS」という感じで正式名称にしました。
つーかこれは元々ファイルログの時代(3.5以前)に少しでもファイルサイズを
小さくするために行った工夫だったんですよ。でも今はDBログに移行して
サイズをあまり気にする必要がなくなったので今回の変更と相成りました。
一応コンバートの機能は付けましたけどそのままでも問題ないです
(しばらくは「Win」と「Windows」が混在しますが)。
で、7月にBeta4をリリース、8月に正式版をリリース出来ればなぁと。
予定は未定なのです。
アクセス解析
内部的な話でアレなんですが、『Lapis』のパラメータ統計画面の表示が
若干遅いかな~って気がしたんでアルゴリズムを変えてみようかと。
今まで殆どの部分をPHPで処理してたんですが、SQLで処理出来る部分は
SQLでやっちゃった方が早いのかな? と推測してみるテスト。
ひょっとしたらかなりの高速化が期待出来るかもです。
……逆に遅くなったりして。まぁ駄目だったら今まで通りで。
あと全然関係無いですが例の『Windows版 Safari』、
ver 3.0.2 になって日本語がちゃんと表示されるようになりました。
めでたしめでたし。でもなんかフォントがこう、アレな気がします。ClearType?
ついでに『Opera 9.5』ももうすぐリリースされるそうです。以前『Opera 10』までの繋ぎって言ってたわりには結構力を入れてる模様。要チェックや!
Safari 3.0.2 のダウンロードはこちらから
PHPスクリプト
アクセス解析
え~6/30(土)に『Lapis 4.2.0 Beta4』をリリースします。
前回のエントリーで書いたアルゴリズムの変更は思ったより
時間がかかりそうなので『Beta4』では従来のままです。
あと変更ファイルが多くなりすぎたので差分アーカイブはやめます。
管理も大変だしね。そんなこんなでよろしくです~
アクセス解析
Lapis 4.2.0 Beta4 ダウンロード
Lapis 4.2.0 Beta4 動作サンプル
え~今回はBBSで要望があった「ユニークアクセスのUAチェック」と
「パラメータ統計の期間集計(累計/平均&順位変動)」、
あと個人的に欲しかった「HTML以外のファイルリンク統計」を実装しました。
UAの取得も『Netscape 9.0』と『Safari 3.0』に対応。
デザイン面でも『Firefox』及び『Safari』向けに色々と調整しました。
『Opera』向けにも1px単位ですが微妙にいじってます。
CSSハック万歳。これでどのブラウザでも基本的に同じように見えるハズ。
以前も書きましたがOSの表記を変更していますので
まず最初に「ログ管理」からログの変換(コンバート)の実行をお勧めします。
面倒だという人はそのままでもOKです。
PHPスクリプト
アクセス解析
『Lapis 4.2.0』ですが「パラメータ統計」のアルゴリズム入れ替えが完了しました。
ベンチマークとか取ってないので正確には分かりませんが
2倍ぐらい速くなった気がします。まぁ表示件数制限を入れたので
その影響もありますけどね。
残るはデータ公開機能の「アクセス統計」ですが……
正直微妙なんですよね。この機能使う人100人に1人もいないだろうし。
まぁとりあえず作りますかね。
んで7月末に「RC1」、8月中に「正式版」のリリース予定です。そんな感じで。
PHPスクリプト
アクセス解析
え~正式版の前にRC1を出すを言ってましたが面倒になったのでやめます。
あとデータ公開機能のアクセス推移グラフも綺麗に表示させるのが難しかったので
今回は見送り。まぁ使う人あんましいないだろうし、いいよね。
で、今後の展開ですが次のバージョンは当分出ないかと。
少なくとも今年中はないです。妙な新機能を思いつかない限りは。
それぐらい『4.2.0』の完成度は高いと個人的には思います。
もはや全機能を解説するとなると本一冊ぐらい簡単に作れそうです。
つーか作りませんか、そこの出版関係の人。いつでもウェルカムなのですよ。
PHPスクリプト
アクセス解析
『Lapis 4.2.0』 正式版ダウンロード
というわけで 『Lapis 4.2.0』 正式版リリース&新ドメイン 『aqut.jp』 稼動開始です。
『Lapis 4.0.0』 が 2007/01/01 リリースなので結構間が空いちゃいました。
つーか半年ぐらいお休みするって言ってましたが実際は2ヶ月ぐらいしか休んでない罠。
今回の目玉はリファインしたインターフェイスですかね。
あとは折れ線グラフとか統計ログ検索とかファイルリンク統計とかそんな感じです。
ついでに猫でも解る設置方法というページも作りました。
これを参考にすればまったくの初心者の方でも安心して設置出来ると思います。
あと特設ページのほうもスクリーンショットを入れ替えました。
主な変更点は以下の通り。
- OSの略称表記を廃止&旧ログのコンバート機能を実装
- IEでボタンを押した時にデザインがズレるバグを修正
- 「グラフ」月別表示の平均値算出のバグを修正
- 「リンク元」ドメインフィルター表示のバグを修正
- 「ログ管理」リンク元のインポートが出来ないバグを修正
- 「条件検索」JavaScriptエラーが出るバグを修正
- ロボット&UA判定機能を強化
- エラーアクセス時のテンプレートをエラー種別毎に変更
- path.php を setup.php にファイル名を変更
- より確実にデータを取得する tracker.js を実装
- データ取得時のUAチェック可否設定を実装
- タグ貼り付けによるデータ公開機能を実装
- カウントしないIP/ホスト設定を実装
- ページの先頭へ戻るリンクを実装
- グラフ画像に薄色系4色を追加
- アクセス推移の折れ線グラフ機能を実装
- 「条件検索」統計ログ検索を実装(累計/平均,順位推移)
- ファイルリンク統計を実装(HTML以外のアクセスを取得)
- SQL&アルゴリズムの改良により動作を高速化
- インターフェイスデザインをリファイン
PHPスクリプト
アクセス解析
『Lapis 4.2.0』 ⇒ 『Lapis 4.2.1』 差分ファイルダウンロード
今回はバグフィックスがメイン。珍しく変更するファイルは少ないです。
……てゆーか今まで気が付きませんでしたorz
- 「詳細ログ」ロボットフィルタリングの日付が指定されないバグを修正
- 「ブラウザ」ピックアップフィルタリングが作動しないバグを修正
- readme.txt に商用利用に関する記述を追記
PHPスクリプト
アクセス解析
『iMac』の話は11月末まで封印します。疲れたので。
というわけで『Lapis 4.4.0』ですが、正月にβ版をリリースしようかと思ってます。
で、ちょこちょこいじってるわけですが例によって差分ファイルが
肥大化の兆しを見せています。う~みゅ。今回こそは小規模な更新になると思ったんですが。
入れるかどうかはまだ未定ですが、「イベント発生時のデータ取得機能」
というのを考えてます。既に実装している「外部リンク」「ファイルリンク」の応用ですね。
「Lapis 4.2.0」を作ってたときに入れるか迷って見送ったんですが……
自分は使わないだろうし。
これはユーザーが手動でHTMLにJavaScriptを記述するタイプで
「onClick」とか「onSubmit」とかのイベントハンドラで実行します。
データの送信には「Ajax」を使ってるので「tracker.js」の改良は簡単です。
でもデータの持ち方が難しいというかちょっと考えなきゃですね~
アクセス解析
Lapis 4.4.0 Beta1 ダウンロード
というわけで正月と言ってましたが一ヶ月前倒しでリリースですよ。
「取りこぼしが多い」というご意見をもらったので「tracker.js」を改良。
通常のデータ送信には「Ajax」を使ってたんですが「imgタグ出力」オンリーに
変更しました(というか以前の仕様に戻しました)。
これで少しは改善されるような気がしないでもないですよ?
ちょ~っと突貫工事だったのでバグがあるかもです。
見つけたらビシバシご指摘して下さいませ。
ご要望も受付中でありますよ。主な変更点は以下の通り。
- クォートが含まれるページタイトルが取得出来ないバグを修正
- write.php を include した時にページが表示されないバグを修正
- トップの前月平均/今月平均表示を廃止
- 互換用に残していた a.js を廃止
- tracker.js の Ajaxデータ送信の一部を廃止
- readme.txt に .htaccess に関する記述を追記
- SQLインジェクション対策を強化
- 折れ線グラフの色指定設定を追加
- カウンタの桁数設定を追加
- 「日別統計」詳細ログへのリンクを追加
アクセス解析
現在何やってるのかというと、相変わらずデザイン調整作業の真っ最中でございますですよ。
気がついたらCSSを四割ぐらい書き直ししてました。
1px単位のちょー細かい作業なんですけどね。
誰も気にしないと思うんですがレイアウトの「見えないライン」
が揃ってるとエレガントじゃないですか。ねぇ?
今回クロスブラウザ用にユニバーサルセレクタで「margin」と「padding」をリセットしてます。
で、それに伴って改めて定義し直す部分が結構あったのですよ。
正月にデザインだけ調整した『β2』を出そうかと思ってるんですが微妙なところです。
期待せずに待て!
アクセス解析
『Lapis 4.4.0 Beta2』 ダウンロード
というわけで予告通りリリースです。Beta1との違いはインターフェイスのデザインを
微妙にリファインした点ですね。最近主流になりつつあるワイドディスプレイ向けに
横幅を700pxから785pxに増やしました。フォントもVista標準の『メイリオ』に最適化。
あとメインボックスを丸角にしたり細かい部分で調整しました。
まぁぶっちゃけ機能的にはあまり変わってませんが。ハハハ。こやつめ。
要望があればまだまだ受付中でありますですよ。
PHPスクリプト
アクセス解析
え~先日BBSでやりとりしてて出てきた話題ですが、
各種統計画面の上部に表示される「< 2008/02 >」という日付の部分はリンクになってます。
「<」が前月(前日)、「>」が翌月(翌日)へ移動します。
中央の日付は各月(各日)へ直接ジャンプ出来るショートカットになります。
フィルターを使ってる場合は、フィルターの状態を維持したまま移動出来る素敵仕様。
デザインの関係上リンクの下線を消してしまったので分かりにくくなってます(以前は表示してました)。
初期のバージョンから存在するので「超基本的な機能」だと思ってたんですが、
みんな気づいてくれてなかった?? orz
PHPスクリプト
アクセス解析
Lapis 動作確認済サーバー
というページを作ってみました。激しく今更な感じがしないでもないですが。
最初から作っておけばよかった。随時更新予定ですので情報提供よろしくなのです。
BBSに書き込むときにスクリプトのバージョンと合わせてサーバーも書いてくれると
ありがたいです。
どんなサーバーに設置したのかが分かればサーバーの仕様を確認出来るし、
また最終手段として実際にお試しでテスト設置することが出来ますので。
まぁテスト設置は時間(と気力)があるときしか出来ませんが。
そんなこんなでもうすぐエイプリルフールの季節ですね!
毎年色んなサイトで趣向を凝らしたジョークが見られるので楽しみです。
特にゲームメーカーのサイトはありえない新作発表が多いのでお勧めです。
恒例だけどTYPE-MOONは今年も繋がりにくいんだろうなぁ~
アクセス解析
ネタがないので『Lapis 4.4.0』のことでも。『Lapis 4.4.0』では「.htaccess」
を少し変更しようかと思ってます。現在動作速度向上のために「php_flag」や「php_value」
を入れてるんですが、どうにもコレを入れるとエラーになる(使えない)サーバーが
結構あるらしいので削除する方向で。
こういった「Apache」の設定ディレクティブ関連は勉強不足なので
もうちょっと調べる必要がありそうですね。理想を言えばどんなサーバーでも
デフォルトの状態ですんなり動けばいいんですが。
ネックになるのは「PATH_INFO」関連。サーバーによって設定がかなり違うので悩みの種です。
これは「setup.php」とかでテスト出来るようにしたいですね。
「readme.txt」にも追記した方がいいのかナ。めんどいなぁ。そんな感じで。
PHPスクリプト
アクセス解析
……とか言いつつやっぱ「.htaccess」は変えないかもしんない。
や、ほら。なんていうか人生には色々あるよね的な。
脳内スタッフ数人と協議した結果そういう結論に達しました。
このサイトの「あてにならない」情報には定評がありますよ?
技術的な話でアレなんですが「PATH_INFO」の情報は値を取得出来るか、
というのも大事なんですが「このURLはPATH_INFO付きのURL」とWebサーバーが
認識してくれないとイヤンな感じなのであります。そうでないと
「ここはどこ?」状態で自分が今いる階層が分からなくなってしまうのです。
具体的にはトップページ以外が404(ページが見つからない)になったりします。
結局のところ今のやり方が一番無駄が無い気がするんですよね。
「.htaccess」を変えないかわりに「readme.txt」にそこらへんの対策を
がっちり書くつもりです。そんな感じで。
PHPスクリプト
アクセス解析
現在「ページ番号」関連を作り直してます。現状では更新するときにはデータを一旦全部消して
1行ずつ追加していくという無駄に時間がかかる処理になってます。
これを高速化するために変更のあったレコードだけ更新するようにしました。
ただ、代償として通常モードでは番号の変更が出来なくなります。
番号が変更可能だとデータ構造に矛盾が出る可能性が高くなるからです。
んで、こっちが本命なんですがCSVモードというのを新たに追加します。
これはその名の通りデータをCSV形式で丸ごと直接編集出来ます。
こっちでは番号の変更も可能です。ローカルに保存、テキストエディタで
編集してコピペで貼り付けて更新、と。そんな感じの使い方が便利です。
少しの変更は通常モード、大きな変更はCSVモードという使い分け。
とりあえずそんな感じで。
PHPスクリプト
アクセス解析
技術的なお話。JavaScriptには「onload」というイベントハンドラがあるんですがコレ、
「ページを読み込む直前」だと勘違いしてました。実は「ページを読み込んだ後」なんですよね。
つまりこのハンドラを使えば解析するページの一番下に記述する
<script type="text/javascript">setEvent();</script>
というタグはまったく必要ないということが判明しました。ハハハ。こやつめ。
というわけで「Lapis 4.4.0」では解析タグが簡略化されます。まだまだ修行が足りないですね~
orz
PHPスクリプト
アクセス解析
Lapis 4.4.0 Beta3 ダウンロード
というわけで約4ヶ月ぶりのリリースです。
本当はもうこのへんで打ち切って、正式版にしちゃってもいいような気が
するんですけどね。もうちょっと頑張ってみます。Beta2からの変更点は以下の通り。
- 解析タグのページ番号/ページURLの手動指定機能を追加
- 「ページ番号」にCSV編集モードを追加
- 「ページ番号」インターフェイスを微妙に変更
- CGI版PHP用に .htaccess を修正
- CGI版PHP用に php.ini を追加
- 解析用のタグを簡略化(setEventの記述を廃止)
- 検索エンジン判定を強化(百度に対応)
- 全体的な動作速度を微妙に高速化
PHPスクリプト
アクセス解析
土日で頑張ってどーにか『Lapis 4.4.0』をほぼ完成状態まで持っていきました。
あとはぼちぼちテストして問題なければ完成です。以前はBeta4まで出そうかと思ってたんですが
正式版リリースの日付を発表しちゃったし面倒なのでやめます。
で、内部的な処理ですが『SQLite』を使ってる場合、ちょっと動作が速くなると思います。
なんでかというと今までデータの最適化処理を入れてなかったからです。
『MySQL』のような不要なタイプだと勘違いしてましたが、
実は『PostgreSQL』タイプなんですよね。『SQLite』。
そんなわけで日付が変わったタイミングで『SQLite』でも「vacuum」コマンドを
実行するようになります。そんな感じで。
PHPスクリプト
アクセス解析
ごめんメタルギアソリッド4結構売れてるっぽいYO! >>挨拶
ロードマップというほどでもないですが今後の予定なぞ。
『Lapis 4.4.0』の開発が一段落したのでいよいよ本格的に
ホスティング版に目を向ける時期かな、と。
ようやくスタート地点に立ったって感じです。
2008年内には無料のオープンベータとしてサービスを開始したい所存。
サーバーの負荷と転送量の推移をテストして運営ノウハウを蓄積。
個人事業主&屋号を登録した後、めでたく開業と。そんな流れです。
大体オープンベータから1年後の開業を目標にやりたいと思ってます。
まぁぶっちゃけ失敗しても失うものはないので気楽です。
新設サイトのデザインはプロにお願いしようかと思ってますので
初期費用は少しかかるかな。
でもそれ以外のコストは月々のサーバー代ぐらいで微々たるもの。
なんといってもシステム開発費は¥0ですしね。
ローリスクローリターンでのんびりやるつもりです。
目指せ悠々自適生活。
アクセス解析
アクセス解析『Lapis 4.4.0』正式版 ダウンロード
『Lapis 4.2.1』のリリースが2007年9月ですから約10ヶ月ぶりですね。ハハハ。こやつめ。
最後らへんのスケジュールはなんだかもうgdgdでしたがなんとかリリースです。
個人的にバージョンアップの醍醐味ってのは「インターフェイスの変化」だと
思ってるんですが、今回は結構納得出来る形になったかな?
特に派手な機能の追加とかはないですが、地味に進化してます。
ちなみに今まであった「さくらインターネット用オプションファイル」の中身を
『Lapis 4.4.0』と『Mint 2.6.1』に統合してますので必要なくなりました。
主な変更点は以下の通り。
- クォートが含まれるページタイトルが取得出来ないバグを修正
- write.php を include した時にページが表示されないバグを修正
- トップの前月平均/今月平均表示を廃止
- 互換用に残していた a.js を廃止
- tracker.js の Ajaxデータ送信の一部を廃止
- readme.txt に .htaccess 及び解析画面の公開に関する記述を追記
- SQLインジェクション対策を強化
- 折れ線グラフの色指定設定を追加
- カウンタの桁数設定を追加
- 解析タグのページ番号/ページURLの手動指定機能を追加
- 「ページ番号」にCSV編集モードを追加&通常編集を高速化
- 「ページ番号」インターフェイスを微妙に変更
- 「日別統計」詳細ログへのリンクを追加
- UA判定を強化(Lynx、PSPに対応)
- 検索エンジン判定を強化(百度に対応)
- ヘルプに色々と追記
- CGI版PHP用に .htaccess を修正
- CGI版PHP用に php.ini を追加
- 全体的な動作速度を微妙に高速化
- 解析用のタグを簡略化(setEventの記述を廃止)
- インターフェイスデザインをリファイン
PHPスクリプト
アクセス解析
アクセス解析『Lapis 4.4.1』ダウンロード
『4.4.0』⇒『4.4.1』差分ダウンロード
- 「日別統計」MySQL/PostgreSQLでリンク元が表示されないバグを修正
- 「ログ管理」PostgreSQLでインポート処理が出来ないバグを修正
- 「ページ番号」PostgreSQLで通常編集が表示されないバグを修正
翌日にアレですが色々修正しました。最近『SQLite』しか触ってなかったので発見が遅れました。orz
しかし3種類のDBを使える『XREA』は素晴らしいですね! こういうときに便利です。
バグレポートは随時受付中です。ビシバシと容赦なく書いて下さいませませ。
PHPスクリプト
アクセス解析
アクセス解析『Lapis 4.4.0 / 4.4.1 ⇒ 4.4.2』差分ファイル ダウンロード
まさかの二週連続リリース。まぁバグ修正とわりとどーでもよい変更だけなので、
気にならない人はアップデートしなくてもいいかもしんない。
差分ファイルも多くありません。
主な変更点は以下の通り。
- 「ファイル」簡易検索でデータが表示されないバグを修正
- 「ページ番号」データ変更が無い時にエラーが出るバグを修正
- 「ページ番号」通常編集の表示を降順に変更
- readme.txt をそこはかとなく変更
- setup.php を微妙に変更
PHPスクリプト
アクセス解析
アクセス解析『Lapis 4.4.0 ~ 4.4.2 ⇒ 4.4.3』差分ファイル ダウンロード
ちなみに「差分ファイル」はそのまま上書きアップロードするだけです。「configs/」以下は変更していませんのでまた設定ファイルをいじる必要はありません。
というわけで『4.4.3』です。文字化けするというご意見がちらほらと聞こえてきてましたので、
色々と対策をとってみました。これで駄目ならスクリプト側ではどうしようもないです。
文字化けしてた人、ちょっと試してみて下さい。
あとUA判定を強化。巷で話題の『Google Chrome』に対応しました。
まだβ版なのでUAの文字列が変わる可能性がありますが、そのときは随時対応予定。
あ~あといつのまにやら『Safari』のUA文字列が『Mac OS X』の
細かいバージョンも分かるようになってたのでそれも対応しました。
主な変更点は以下の通り。
- setup.php をそこはかとなく変更
- @niftyで検索時の新クエリに対応
- ブラウザ/OS判定を強化(Google Chromeに対応)
- .htaccess 及び php.ini に文字コード設定を追記
PHPスクリプト
アクセス解析
アクセス解析『Lapis 4.4.0 ~ 4.4.3 ⇒ 4.4.4』差分ファイル ダウンロード
というわけで恒例(?)のマイナーバージョンアップです。ちなみに一番下のバージョン番号が増えるのは
そのバージョンが気に入っている証拠なのであります。次のメジャーバージョンアップの構想があるときには
細かいバグ修正なんかはまとめて直しちゃえ! って考えで放置プレイです。
今回は「mod_rewrite」対応がメインですが使えないサーバーも多いので標準ではないです。
まぁ分かる人だけ使ってくださいまし。気分的に幸せになります。
あとPHPから write.php を include するときに「相対パス」を使ってくださいと
書いてありましたが「絶対パス」になりました。つまり全部同じ書き方が出来るってことです
(具体的な書き方は setup.php で確認出来ます)。
これはincludeは「絶対パス」が使えないと思ってたんですよ。
ですがそもそも「通常のWebページで使う絶対パス」と「サーバーのシステム上の絶対パス」は
別物だということを知りまして。後者だとちゃんと動くということが確認出来たしだいであります。
バーチャルなんたらのエイリアスがどうたらというアレな話です。
主な変更点は以下の通り。
- mod_rewrite 用に rw.htaccess を追加
- mod_rewrite 用にテンプレートを微妙に変更
- setup.php のPHPからのincludeパスを相対パスから絶対パスに変更
- 「リンク元」「有無」でデータが無い時にエラーが出るバグを修正
- データ書き込み時のトランザクションを微妙に変更
- 「ヘルプ」「よくある質問と回答」に色々と追記
アクセス解析
PHPスクリプト
アクセス解析『Lapis 4.4.0 ~ 4.4.4 ⇒ 4.4.5』差分ファイル ダウンロード
というわけでまさかの五ヶ月連続リリース。まぁ今年の前半思いっきりサボってましたからね。
今回は結構色々と変更しました。要望などは随時受付中です。お気軽にどうぞ。主な変更点は以下の通り。
- tracker.js の Ajaxデータ送信を img に変更
- データ貼り付け時のテーブルデザインを若干変更
- 携帯からのアクセスはIPを部分一致で判定するよう変更
- リクエストURLに write.php が含まれる時の挙動を変更
- ページ、リンク元で title が空欄の時はURLを設定するよう変更
- 「詳細ログ」「ロボット」でUAでも判定するよう変更
- サイトトップ用に index.htaccess を追加
- rw.htaccess を廃止(readme.txtに記述方法を追記)
- 「ヘルプ」「よくある質問と回答」に色々と追記
- 携帯のUA判定を微妙に強化
PHPスクリプト
アクセス解析
アクセス解析『Lapis 4.4.0 ~ 4.4.5 ⇒ 4.4.6』差分ファイル ダウンロード
というわけでバグ修正がメイン。それと「カウントしないIP/ホスト設定」というのを廃止しました。
データ取得漏れがあるというのはもしかするとコレのせいかも、と思いまして。
前方一致ではなく部分一致としたのがマズかった。これで関係ないIPまではじいてた可能性があります。
まぁ気休め程度ですが改善されるかも。
あと「setup.php」で表示される貼り付けタグのstyle部分を
「display:none;」から「position:absolute;visibility:hidden;」に変更しました。
前者の方がスマートな書き方ですが、『Opera』でアクセスしたときにバージョンによっては
取得出来ないケースがあるみたいです。なので後者の方が美しくないですが確実。
とりあえずこんな感じです。
PHPスクリプト
アクセス解析
アクセス解析『Lapis 4.4.6 ⇒ 4.4.7』差分ファイル ダウンロード
というわけで『Lapis 4.4.7』です。なんだか最近シェアを伸ばしつつある検索エンジン『Bing』に対応してみました。
ちなみに更新しないと(対応してない検索エンジンだと)文字化けしちゃいます。新しい検索エンジンが出てきたときに
自動で対応出来ればいいんですけど、クエリーの文字列がバラバラなのでどうしても手動になってしまいます。
統一してくれればいいのに。
それにしても某M社は『MSN』⇒『Live search』⇒『Bing』とブランド変更しすぎだっての。
そんなことしてるから育たないのさ。
PHPスクリプト
アクセス解析
アクセス解析『Lapis 4.4.6 ~ 4.4.7 ⇒ 4.4.8』差分ファイル ダウンロード
というわけで「IE8で折れ線グラフが表示されないバグを修正」しました。あとコピーライトの表記を変更し忘れてたのでそこも修正。
それだけです。ってバグというよりIEの仕様な感じですけども。CSS3とか関係あるのかな? ワイルドカード。
ユニバーサルセレクタは? まぁいいか。それにしても『VML』と『SVG』は風前の灯ですね。『Canvas』で統一されつつあるし。
『IE9』ではVMLは廃止されるかもしれません。
参考URL:IE8標準モードでVMLを使う方法
アクセス解析
PHPスクリプト
アクセス解析『Lapis 4.4.6 ~ 4.4.8 ⇒ 4.4.9』差分ファイル ダウンロード
変更点は以下の通り。
- OperaとSafariでアクセスルートのポップアップがズレるバグを修正
- UA判定を強化(iPhone OSとUbuntuとOpera10に対応)
このところ連続で更新してすいませんです。これでようやく落ち着くかと思われます。
上のやつはバグというよりJavaScriptの仕様変更(実装強化?)みたいな感じです。
使ってた変数が予約語になった模様。
下のやつはOperaが10になってからUA表記が変更になったのに対応。
Safariに近い表記になったんですが、バージョンアップしないと「Opera 9.8」と表示されます。
……なんでこんな中途半端に前の表記を残すのか凄い疑問なんですが。
PHPスクリプト
アクセス解析
というわけで以前からちょくちょく話題にしてたアレです。
既に開発開始から2年ぐらい経過してる様な気がしますが気のせいですね。
多分『ダークソウル』が発売される前にはリリース出来るかと思います。
以前も言った記憶がありますがおさらい。『Lapis』の「後継」というより「リファイン」な感じです。
『Lapis』は要望があるままに機能をゴテゴテと増やしすぎ、設置も面倒になってしまいました。
なので今回は自分の使ってない機能は思い切って削り、シンプル路線で簡単設置という原点回帰。
細かい使い勝手も改良しています。
一番の大きな違いはデータの保存方法ですかね。『SQLite』オンリーにしてDB(ファイル)を分散して保存。
時間経過によりデータが肥大化し、処理が遅くなるという根本的な問題を解決しています。
まぁいまどき『PHP4』を使ってるサーバーもないだろう、と(セキュリティ的に)。
『SQLite』は『PHP5』以上で標準で使え、データはただのファイルなのでユーザーにとっても扱いが簡単です。
データ取得精度の向上を目標にしてますのでPHPページでのincludeを推奨。『Lapis』ではページタイトルを取得出来ない
ケースがありましたがこれも解決してます。もちろん従来通りJavaScript経由(tracker.js)でも使えます。
こっちも記述をシンプルにしてますので『Lapis』よりマシになってるかと。
管理画面は『HTML5』で記述して構造も極力シンプルに。装飾的な画像も廃してますので『Lapis』
より表示速度は上がってると思います。『HTML5』に興味のある人はソースを眺めてみると面白いかもしれません。
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【猫でも解る設置方法】
え~前回もっと時間がかかるというような言い方をしましたがそんなことはなかったです。
あれれ? まぁいいや。完成したてでまだテストが不十分なのでベータ版です。
バグがあったら遠慮なくBBSかメールにて指摘して下さいな。
『Lunasys』はフレームワークを同梱するようにしました。なので『Lapis』のように
個別にダウンロードする必要はありません。『Mint』ともアーキテクチャーが似て非なるものになってますしね。
リアルの友人からまだやってるの?(冷笑)とか言われたりしますが、まだまだ頑張れるYO!(泣きながら)
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
えー『Lunasys』はとりあえず2週間おきにbeta版をリリースする予定です。具体的には
「beta2」は 6/3、「beta3」は 6/17 のリリース予定。「beta4」は未定です。
「最終beta」から一ヶ月ぐらい問題が見つからなかったら「正式版」に移行したいと思ってます。
まぁ「beta1」の時点で意外と大丈夫じゃね? と思ってたのにバグやら機能追加やら
ちょくちょく作業が発生してるので、すんなり行く確率はアレですが。
ご意見、ご要望、ご報告などはBBSで絶賛受付中ですよ。
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【猫でも解る設置方法】
というわけで「beta2」です。めっちゃいじったので差分ファイルはありません。
解析対象ページとは別ドメイン(別サーバー)に『Lunasys』を設置する際は
必ず「lunasys/analyzer/configs/conf.ini」の「domain」の項目に対象ドメインを記述して下さい。
ファイルのフォーマットを『SQLite2』から『SQLite3』に変更したので「beta1」のデータは読み込み出来ません。
むしろ存在しているとエラーになりますので「beta1」をご利用の方は全てのファイルを上書きアップ後、
「lunasys/data/」フォルダのに存在するファイルを全て削除して下さい。
お手数をお掛けしますがよろしくです。
「beta1」からの変更点は以下の通り。
- 別サーバーでページタイトルが取得出来ないバグを修正
- 時間別推移の先頭が表示されないバグを修正
- IE7でレイアウトが崩れる問題を修正
- 自分のアクセスをカウントしない設定を復活
- リファラスパムブロック機能を実装
- mktime関数を自前で計算するように変更
- SQLiteの接続を「PDO」に変更
- UA/OS/ロボット判定を強化
- 全コードを最適化し処理速度を高速化
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【猫でも解る設置方法】
というわけで「beta3」です。現在把握しているバグなどは全てやっつけました。多分「最終beta」になりそうな予感。
またそこそこいじったので差分ファイルはないです。すいません。
一ヶ月ぐらい様子をみて問題が無ければ 7/20 頃に正式版をリリースすると思います。
要望のあったテキストカウンターを復活させました。設置用のタグは「lunasys/analyzer/setup.php」
にブラウザでアクセスして頂ければ表示されます。
beta2からの変更点は以下の通り。
- ブラウザ統計で全件リンクが表示されないバグを修正
- ロボットのアクセス時に日付更新されないバグを修正
- UAの統合フィルターで携帯が入っていないバグを修正
- トランザクションエラーが発生する問題を修正
- CSSの@import読み込みをlink要素に変更
- Valid HTML5 になるよう出力を修正
- ロボットのアクセスルートを最大20件に制限するよう変更
- テキストカウンター表示機能を復活
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【猫でも解る設置方法】
【beta3 ⇒ beta4 差分ファイルダウンロード】
というわけで「beta4」です。今度こそ「最終beta」のはず。
今回は新機能「後追いデータ追記」を実装。これで「1.0.0」の機能は全て出揃いました。
「後追いデータ追記」とはなんぞや、というと基本PHPのincludeでデータを取得して、
その後にJavaScriptで「ディスプレイ解像度」と「ブラウザ表示領域」
のみ後追いでデータを追記する、というもの。
2種類のデータ取得方式の良いとこ取りなシステムです。
ネックはPHPのタグとJavaScriptのタグを両方書かなくちゃいけない点。まぁ『WordPress』とか
テンプレートを使ってるシステムなら簡単ですが、そうじゃない場合「簡単設置」という
コンセプトからはちょっと外れるんでこだわりたい人だけ使えばいいよ、というスタンスです。
従来通りPHPのincludeだけでも十分かなと個人的には思います。
beta3からの変更点は以下の通り。
- PHPからincludeの時もURLを絶対パスで取得するように変更
- DBエラー発生時の処理方法を例外処理に変更
- 表示領域が解像度以上にならないよう変更
- 後追いデータ追記機能を実装(add.js)
- readme.txtに表示の高速化に関する記述を追記
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
「1.0.0」正式版は7月29日リリース予定です。例によってbeta4からまたちょこちょこと
変更があります。まぁちょっとした機能強化程度ですが。で、その先はというと来年あたりに
「1.1.0」を出せたらなと。
「1.1.0」は『Lapis』にある機能をいくつか復活させるのと『6hot_Analyzer』の一部機能を
取り込めたら幸せになれるんじゃないかと考えておりますですよ。予定は未定ですので期待せずに待て!
そんな感じです。
追記:あーバージョンは「2.0.0」になるかもしれません。メジャーバージョンアップ祭りが最近の流行ですしね。そこらへんは気分に応じて。
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
【beta4 ⇒ 正式版 差分ファイルダウンロード】
というわけで『Lapis 4.4.0』から約3年ぶりとなる新作アクセス解析です。
インターフェイスは以前配布していた『Sepia』をベースに細部を作りこんだ感じ。
『Lapis』は「ポップで柔らかい」デザインなのに対し『Lunasys』は
「シックでソリッド」なデザインになってます。
まぁその時々のサイトデザインに影響されていますが、ずっと同じだと飽きるしね。
ソフトウェアの進化で一番楽しいのが「見た目の進化」だと個人的に思ってます。
そこはこれからもこだわっていきたい部分ですね。
IE6だと盛大にレイアウトが崩れるのがネックですが、あえて修正しません。
仕様です。IE6を使ってる人は慌てず騒がず新しいバージョンにアップデートするか、
窓から投げ捨てて下さい。
ちなみに折れ線グラフはIE9以降で表示可能です。『Lapis』ではIE用にVMLを使ってましたが、
IE9でVMLのサポートが打ち切られたのでVMLは使ってません。
HTML5のCanvasオンリーになりました。時代の流れというやつです。
何度か言ってますが位置付け的には『Lapis』のリファイン版。
『Lapis』をベースにしつつ細かい使い勝手を改良してます。
必要性が低いと判断した機能は削除しましたが、今後バージョンアップで復活する可能性もあります。
beta4からの変更点は以下の通り。
- UA/ロボット判定を強化
- 検索エンジン判定を強化
- conf.iniのjs_tracking切り替え機能を廃止
- 一部環境で検索語が正常に取得出来ないバグを修正
- tracker.js/add.jsのパス設定が不要になるよう変更
- スマートフォン/jigの時も機種名をUAにするよう変更
- 「DoCoMo」の表記を「docomo」に変更
- パラメータ統計のデータ公開機能を復活
- setup.phpの内容を「解析用タグ情報」に移行
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
【1.0.0 ⇒ 1.0.1 差分ファイルダウンロード】
というわけで色々と修正とか変更です。不具合など見つけたらBBSにどしどし書き込みよろしくです。
- 解析用タグ情報に「より正確に解析する設定」を追記
- URLを取得出来ない時は「Unknown」にするよう変更
- ロボット判定を強化(Y!J-AGENTを追加)
- ロボットの省略表記を強化
- 日間パラメータ統計の「全項目」でエラーが出るバグを修正
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
【1.0.0 or 1.0.1 ⇒ 1.0.2 差分ファイルダウンロード】
差分ファイルは「1.0.1」の内容も含みます。前回言いませんでしたが
「2.0.0」(仮)へ向けての仕込みもこっそり入れてます。
「1.0.0」からのアップデートだと何かと面倒になるので、
今のうちのアップデート推奨です。
今回は管理者Cookie関連の変更です。解析対象ページと同一ドメインに
設置している場合はあまり関係ないです。ちなみに下記の cookie.php
を使っただけては管理画面にログイン出来たりはしません。
あくまで「admin_count = 0」用です。
なので第三者に悪用されるといったことはないですが、
一応使った後は削除して下さい、と書いておきました。
「1.0.1」からの変更点は以下の通り。
- ログインIDを変更しても管理者Cookieが更新されないバグを修正
- サブドメインが違っても管理者Cookieが有効になるよう変更
- 別ドメイン用管理者Cookie発行機能を実装(cookie.php)
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
というわけで新版です。色々と機能を追加しましたが目玉は「円グラフ」の機能ですかね。
これは『Lapis』の時代からやりたかったんですが、Canvasを使うことでようやく実現しました!
当然Canvasに対応したブラウザでないと表示出来ませんのであしからず。
実装にあたっては『HTML5.JP』という
素晴らしいサイトを参考にさせて頂きました。感謝!
『Lunasys 1.0.2』からの変更点は以下の通り。ログのフォーマットが変更になりましたので
旧バージョンからアップグレードする場合はまず最初に「ログデータ管理」から
「ログテーブルのコンバート」を実行して下さい。
- write.phpの呼び出しをimgタグからscriptタグに変更
- JavaScriptインジェクション対策を強化
- 詳細ログにユニークIDを追加
- 詳細ログに前回訪問日時を追加
- 詳細ログに訪問回数を追加
- 詳細ログにリンク先(クリック)を追加
- 月間パラメータに訪問回数を追加
- 月間パラメータにリンク先(クリック)を追加
- 月間パラメータの円グラフ表示機能を実装
- 月間パラメータの順位変動グラフ表示機能を復活
- 検索キーワードのデフォルト表示をフレーズに変更
- 検索キーワードの全角スペースを半角に変換するよう変更
- ログテーブルのフォーマットを変更
- 旧ログから新ログへのコンバート機能を実装
- ロボット判定を強化(.com.ua/.net.uaを追加)
- 検索エンジン判定を強化(babylon.com/conduit.comを追加)
- 詳細ログのユニークID検索を実装
- オーバーレイ表示機能を復活
- indexの今日ログ表示機能を実装(検索語&リンク元)
- リンク元がiモード検索時のジャンプ先をgooに変更
- リンク元のURLフィルターを廃止
- リンク元のドメインフィルターでwwwを余計に付加するバグを修正
- リンク元ジャンプの時に日本語が文字化けするバグを修正
- 簡易検索時に?が含まれているとヒットしないバグを修正
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.0.0 beta1 ⇒ beta2 差分ファイル ダウンロード
というわけでbeta2です。細かい部分の修正と変更、config設定の追加など。
beta1からの変更点は以下の通り。
- 稀に検索語がデコードされていない問題を修正
- ページ遷移が早いと訪問回数が更新されない問題を修正
- 未知の検索エンジンでも検索語を取得出来るよう変更
- データ公開機能のページ/リンク元にリンクを張るよう変更
- ダミー画像の出力方式を変更
- URLの拡張子無し / 補記設定を追加
- URLのポート番号削除設定を追加
- URLのwwwサブドメイン削除設定を追加
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.0.0 beta1,beta2 ⇒ beta3 差分ファイル ダウンロード
というわけでbeta3です。変更点は以下の通り。beta4は未定。
問題が無ければ一ヵ月後ぐらいに正式版リリースするかもです。
- スマートフォンのリストを更新
- パラメータの文字数制限アルゴリズムを変更
- 日間パラメータにリンク先/訪問回数を追加
- ロボット判定を強化(Feedfetcher-Googleを追加)
- ロボットの簡易検索時にエラーが出るバグを修正
- UA以外の簡易検索時にロボットを除外するよう変更
- 折れ線グラフの色指定方法を変更
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.0.0 beta1 ~ beta3 ⇒ 正式版 差分ファイル ダウンロード
というわけで正式版です。Lunasysはシンプル路線で行こうと思ってたんですが例によって
気がついたらシンプル(笑)になってました。あるぇ~?? 1.0のときは
「Lapisのリファイン」と言ってましたが2.0は間違いなく「Lapisの後継」と言えるでしょう。
簡単に書くと
6hot_Analyzer + Lapis + α = Lunasys 2.0
といった感じ。これまでの解析の良いとこ取りかつ余計な部分を削り、全体的にブラッシュアップ。
今まで培ってきた技術の集大成と言っても過言ではありません。
こういうこと自分で言うのはあまり好きではないんですが、今回は良く出来てると思います。
まだLapisを使ってる人にもお勧めしたい一品でございますですよ。
beta3からの変更点は以下の通り。
- UA偽装のSPAMアクセス除外機能を実装
- ユニークアクセス判定を IP or ID に変更
- 後追いデータ送信処理を高速化(スリープ処理を廃止)
- readme.txtに別ドメイン用管理者Cookie発行の記述を追加
- 特定条件下で月別アクセス推移が表示されないバグを修正
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.0.0(beta含む) ⇒ 2.0.1 差分ファイル ダウンロード
というわけで修正版。フレームワークレベルで直してます。
タイムゾーン関連のエラーが頻発してたのでフレームワークに組み込みました。
多分サーバーの管理者がPHP本体をバージョンアップしたりすると問題が出るようで。
またエラーが発生するようならどんどんBBSに書き込んで下さい。
「リンク元が取得出来ない」と言ってくる人が非常に多いんですがその原因は
ほぼ100%「conf.ini」のドメイン設定が間違っている、
もしくは設定されてないのどちらかだと思われます。
設定したとしても、その後アップデートしたときに差分ファイルに「conf.ini」
が含まれていて再設定を忘れているというケースも考えられます。
今まではドメイン設定が空欄だと自動で設置先サーバーのドメインを設定していましたが、
昔みたいにチェック自体を行わないように変更しました。
設定しなくても動くけど設定しないと面倒なことになるよ、という感じです。
また、初心者向けに具体的なドメインの書き方を「readme.txt」に載せておきました。
ここまでやれば大丈夫でしょう。
あと『freo』でPHPインクルードの場合に動かない、
という情報があって試してみたんですが、全ての処理の前にLunasysのコードを
記述すると動作しました。恐らく内部で終了処理をしていると思われます。
Lunasysのコードを最後に記述すると実行前に終わってしまうケースがあるので
『freo』に限らずPHPインクルードで動かない場合は最後ではなく最初に記述して試してみて下さい。
主な変更点は以下の通り。
- オーバーレイで特定の条件下でエラーが出るバグを修正
- HTTPSのページでも正しくデータを取得出来るよう変更
- conf.iniのドメイン設定の詳細をreadme.txtに追記
- conf.iniのドメイン設定が空欄だとチェックしないよう変更
- php.iniにDynamic Extensions関連の記述を追加
- タイムゾーンをフレームワーク内で設定するように変更
- タイムゾーン設定をphp.iniからfw.iniに移動
- グリニッジ標準時の時差設定をconf.iniからfw.iniに移動
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.0.1 ⇒ 2.0.2 差分ファイル ダウンロード
差分ファイルに関して「conf.ini」を中に入れたくないので一旦リセットしてます。
一応betaから2.0.1までの差分はPHPスクリプトのページに残しておきます。
「php.ini」にPDO関連のエクステンション読み込みの記述を入れたんですが、
さくらインターネットなどで問題となるようなのでコメントアウトしました。
必要ならコメントを外してね、ということでよろしくです。
あとリンク元の取得時に「conf.ini」のドメインで複数設定している場合、
そのドメイン間でのリンクは同じサイトと見なしてリンク元を消してしまう問題
(仕様とも言えますが)があったんで直しました。
ログ取得の部分を並列処理させようとしたんですが見事に期待外れ。
そもそも並列は時間のかかる処理向きで元々速い処理をさらに高速化するための
ものではない気がします。ですが実験する過程で無駄な部分がいくつか分かったので
少しだけ改善してます。
- ログ取得時の処理を若干高速化
- リンク元のドメインチェックを若干変更
- php.iniのDynamic Extensions関連の記述をコメントアウト
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.0.1 ~ 2.0.2 ⇒ 2.0.3 差分ファイル ダウンロード
というわけで「2.0.3」です。なんだかんだで盛りだくさんになっちゃいました。
今回は主に高速化に注力してます。特にログ取得の部分は大幅に書き直してますので
パフォーマンスはかなり向上したと思います。管理画面も色々と工夫してます。
体感出来るレベルではないかもしれませんが。
あとオーバーレイに文字コード判定を付けたんですがHTML内に
「charset」が書かれていることが前提となってます。
書いてない人はちゃんと書いて下さい。よろしくです。
主な変更点は以下の通り。
- 全体的に処理速度を高速化
- ログ取得部分のクラス設計を大幅に変更
- 「ページ番号管理」を「ページ情報管理」に変更
- ロボットのアクセスルートを最大10件に制限するよう変更
- 解析タグ情報にRSSフィード用のタグを追記
- conf.iniのURL整形設定をリンク先にも適用するよう変更
- conf.iniのspam_not_jp設定の条件をjp|net|comに変更
- リンク先タイトルが空白文字のみの時に空欄になるバグを修正
- オーバーレイに文字コード自動判定機能を実装
- 検索エンジン判定を強化(ezsch.ezwebを追加)
※2012/02/02 21:21 追記
バグがあったのでアーカイブファイルを差し替えました。既にアップデートしてしまった人は改めて差分ファイルをダウンロードして上書きアップして下さい。申し訳ないです。
※2012/02/04 08:40 追記の追記
さらにバグがあったのでいい加減観念して本日中に「2.0.4」を緊急リリースします。前回の差し替え内容も「2.0.4」として扱います。バタバタしてすいませんです。
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.0.1 ~ 2.0.3 ⇒ 2.0.4 差分ファイル ダウンロード
というわけでバグ修正版です。2.0.3は無かったことにして下さい。ハハハ。こやつめ。
まぁさすがにあれだけいじれば色々と見落としも出てくるものですよ。
最近毎週リリースしてますけど多分これで落ち着くのではないかと思います。
主な変更点は以下の通り。
- ページタイトルに特殊文字が含まれていると「undefined」になるバグを修正
- 2.0.3でページ情報管理のCSVがエラーが出て表示されないバグを修正
- 2.0.3でページ情報管理の全件表示でエラーが出るバグを修正
- 2.0.3で新規設置時にエラーが出てログが取得出来ないバグを修正
- 2.0.3で特定条件下で日付変更がされないバグを修正
※2012/02/07 08:15 追記
またバグがあったのでアーカイブファイルを差し替えました。既にアップデートしてしまった人は改めて差分ファイルをダウンロードして上書きアップして下さい。申し訳ないです。
・詳細ログ条件検索でリンク先の検索がエラーが出て表示されないバグを修正
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
というわけで『Lunasys 2.1.0』です。本当は出さないつもりだったんですが
まぁ色々ありまして。大人の事情により仕様変更の上リリースすることと相成りました。
今までリンク元とかのリンクは直接ジャンプ(転送ですが)してましたが
『Lapis』と同じワンクッション置く形式に変更となりました。
自分としてもギリギリの判断で心苦しい限り。ですが未来への布石、と前向きに考えて頂ければと。
最初は違和感あるかもですが、慣れればどうってことないです。ご理解頂ければ幸いです。
まぁ将来的に何事も無かったかのようにしれっと元に戻すかもですが。
そのときは……お察し下さい。
今回の目玉は以前から要望のあった「UA全文」を保存&表示するようになったことですね。
ただ追加するだけだとデータ量が増えすぎるので、他の部分でなんとか相殺出来るよう
工夫してみました。さすがにまったく増えない、というわけにはいきませんでしたが許容範囲内かと。
このサイトの場合、一割増し程度でした。
UA全文の追加に伴い、詳細ログ画面のレイアウトもちょっと変更しています。
少しは見やすくなったかと。あとはデザインの再調整とかバグ修正とか細かい変更です。
あ、そうそう。重要な変更点。データ量削減のために詳細ログと月間ログ(リンク元のみ)
のデータフォーマットが大幅に変更になりました。
詳細ログに関しては古いログが残ってるとエラーが出るので全てリセットになります。
月間ログ(リンク元のみ)はリセットではないんですが古いデータは表示されなくなります。
大変申し訳ないですがご容赦を。「リンク元」は今までそのままURLを保存してましたが、
「ページ」「リンク先」と同じようにページ番号で保存するようになりました。
アップデート後は必ず「ログデータ管理」から「ログテーブルのコンバート」を実行して下さい。
お手数をおかけしますがよろしくです。主な変更点は以下の通り。
- 詳細ログにUA全文を追加
- 詳細ログにシークエンス番号を追加(管理用)
- 詳細ログでもスマホの機種名を表示するよう変更
- 詳細ログのレイアウト&デザインを変更
- 管理画面の細部デザインを微調整
- ロボットのアクセスは同一IP/日でまとめるよう変更
- 検索語の半角カナを全角、全角英数字を半角に変換するよう変更
- スマホのリストを更新
- リンク元をページ番号で保存するよう変更
- ページ情報管理で編集後にデータ領域開放を実行するよう変更
- 詳細ログ検索時のリンク元に&が含まれると表示されないバグを修正
- 詳細ログ条件検索で特定条件下でエラーが出るバグを修正
- 詳細ログ簡易検索で特定条件下でエラーが出るバグを修正
- リンク元へのジャンプをワンクッション形式に変更
- リンク元へのジャンプ時に稀に検索語が文字化けするバグを修正
- conf.iniにログ取得時のUA/IPチェック可否設定を復活
- conf.iniにアクセスルートの最大保存件数設定を追加
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.1.0 ⇒ 2.1.1 差分ファイル ダウンロード
バグがあったので修正しました。
- ログテーブルのコンバート時にデータがない場合は実行しないよう変更
- tracker.jsでリンク元の途中に対象ドメインが含まれていると削除してしまうバグを修正
- tracker.js呼び出しの時に訪問回数が1に固定されてしまうバグを修正
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能紹介】
【設置方法】
Lunasys 2.1.1 ⇒ 2.1.2 差分ファイル ダウンロード
バグがあったので修正しました。
- ページ番号管理の通常編集でページタイトルが変更出来ないバグを修正
- ログローテーションをしない設定にすると詳細ログが取得されないバグを修正
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
参考:米Google、検索サービスのSSL接続を標準に [詳細版]
以前から気になっていた問題ですが、『Lunasys』などアクセス解析でGoogleから訪問時に
検索語が空欄になるケースがあります。このカラクリがようやく判明しました。
結論から言うとGoogle先生の仕様です。バグでもなんでもありません。
プライバシーポリシーの変更に伴い、検索語が外に漏れるのは良くないんじゃないか
とGoogle先生は考えるようになったみたいです。プライバシー保護団体の圧力に屈したのかもしれません。
ともあれ「検索語を強制削除したURLからリダイレクト」という動きになるようです。
リンク元は一つ前しか取得出来ないので、実際に記録されるリンク元から検索語を復元することは
普通のアクセス解析では不可能です。サーバーの生ログでも確認しました。ただ、自社に有利になるよう
「Google Chrome」や「Google Analytics」だと……といった小細工を仕掛けてくるかもしれませんが。
上記のページだと「google.com」のみが対象と書いてありますが、
2012年3月6日から「google.co.jp」でもこの仕組みが使われ始めてるようです。
今後全面的に検索語が取得出来なくなる可能性もあります。
Google先生には考え直して欲しいところです。
PHPスクリプト
アクセス解析
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.1.2 ⇒ 2.2.0 beta1 差分ファイル ダウンロード
はい、というわけで先行版です。当サイト史上最も地味なバージョンアップかも。
動作の高速化がメイン。管理画面はmod_deflateによる全ファイルの圧縮転送を実施。
あとPHPからのincludeで新しく『tracker.php』というのを用意しました。
これはソケット通信でリクエストを送ってレスポンスを待たずに通信を終了させるので、
ページの表示速度に『Lunasys』の書き込み速度が影響しないようになります。
完全に別プロセスで動作するって感じです。何か不具合があったらバグレポートよろしくです。
主な変更点は以下の通り。
- 日間パラメータ統計にIPアドレスを追加
- 日間パラメータ統計にリモートホストを追加
- 高速include用tracker.phpを実装
- .htaccessに圧縮転送用の記述を追記(mod_deflate)
- tracker.jsとadd.jsのdocument.writeをcreateElementに変更
- PlayStation Vitaの表記をPSVからPS Vitaに変更
- conf.iniのURLカット設定をリンク元&リンク先にも適用するよう変更
- DBアクセスの例外発生時のリトライ回数制限を実装
- UA判定に「Blue Coat Proxy」を追加
- UA判定を強化(Android追加&Google Web Preview削除)
- conf.iniにユニークPV可否設定を追加
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【機能比較表】
【設置方法】
【WordPress設定】
Lunasys 2.1.2 or 2.2.0 beta1 ⇒ 2.2.0 beta2 差分ファイル ダウンロード
バグ修正がメインです。あとdocomoはスマホの発売ラッシュを自重すべき。
毎回更新が大変なのです。主な変更点は以下の通り。
- fw.iniのgzip圧縮転送設定を削除(常時圧縮)
- tracker.phpで特定のサーバー環境でIPが取得出来ないバグを修正
- データ公開機能のreferrerが表示されないバグを修正
- tracker.jsとadd.jsに記述ミスがあったのを修正
- Google検索の「not provided」に対応
- スマホのリストを更新
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunasys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【スマホ用サンプル】
【機能紹介】
【設置方法】
はい、というわけで予告通り名称変更しました。『Lunasys』改め『Lunalys』です。
読み方は「ルナリス」。「analysis」(解析)にちなんだ名前です。
というか元々の『Lunasys』はどこから来たのかというと……。
まぁ人生には色々ありますよね。
ついに、というかようやくスマホ用の管理画面が出来ました。作ろうと思ってからここまで
来るのに余裕で半年ぐらいかかってます。
なんていうかモチベーションが上がらなかったんですよね。
そもそもスマホ持ってないし。
そんなこんなでgdgdになりつつもなんとか完成。
細かい部分は実機で確認して調整する予定です。
主な変更点は以下の通り。
- 名称を『Lunasys』から『Lunalys』に変更
- データ公開機能に「リンク先(クリック)」を追加
- フレームワークのアーキテクチャを変更
- ログイン画面のデザインを変更
- 全コードを最適化し処理速度を高速化
- tracker.js利用だとIEでオーバーレイが表示されないバグを修正
- スマホ用管理画面を実装
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【スマホ用サンプル】
【機能紹介】
【設置方法】
というわけでbeta4です。スマホ用管理画面を実機で確認して色々と修正しました。
多分これが最終betaになるかと。例によって一ヶ月ぐらい様子をみてから
正式版のリリースとなります。バグがあったら早めに連絡よろしくです。
あとbeta3で『PHP5.3』以上向けの記述をしてしまい(知らなかった)、
『PHP5.2』だと動かなくなってましたが記述を変えたので今度は動くはずです。
正確には『PHP5.2.3』以上。『PHP5.1』の人はごめんなさいです。
「2.1.2」を使って下さい。
- スマホ用で簡易検索が表示されないバグを修正
- スマホ用でアドレスバーを隠す機能を実装
- スマホ用のデザインを微調整
- スマホ用のログイン画面を修正
- スマホ用の自動リンク機能をoffにするよう変更
- IEで常に最新の描画モードを使うよう設定
- フレームワークのアーキテクチャを変更
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【スマホ用サンプル】
【機能紹介】
【設置方法】
きれいなスマホ表示してるだろ。HTML差し替えてるだけなんだぜ。これ……
というわけで正式版です。一ヶ月ほど様子を見る、と言いましたがなんかもう
引っ張るのが面倒になったのでリリースしちゃいます。
あとダークソウルのDLCも出るしね。
今回の目玉はやはり「管理画面のスマホ対応」ですかね。結構前からの懸念事項でしたが
ようやく実現しました。ぶっちゃけ今の時代スマホ対応しないとこの先生きのこれないですし。
とはいえ動いてるロジックにはほとんど手を入れてません。PC向けと同一のものが
そのまま動いてます。出力の時にHTML(とCSS)を差し替えてるだけ。
あと色々な部分で高速化してます。毎度よくやるわ、と自分でも思いますw
だってやってて楽しいし。パフォーマンスチューニングはやりだすと止まらない!
バグなどありましたら遠慮なく報告お願いします。
beta4からの主な変更点は以下の通り。
※スマホ用URLは「lunalys/analyzer/index.php/sp/」です
- UA/OS判定を強化(Android&OS X&PS3)
- JavaScriptの処理速度を高速化
- スマホのリストを更新
- PHPエラーのブラウザ出力設定をoffに変更
- フィルターメニューの携帯をモバイルに表記変更
- フィルターメニューのロボットをbotに表記変更
- Mac OS X(OS X)を愛称も併記するよう表記変更
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【スマホ用サンプル】
【機能紹介】
【設置方法】
Lunalys 2.2.0 ⇒ 2.2.1 差分ファイル ダウンロード
バグがあったので修正しました。
- conf.iniのcut_url_out設定が反映されないバグを修正
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【スマホ用サンプル】
【機能紹介】
【設置方法】
Lunalys 2.2.3 ⇒ 2.2.4 差分ファイル ダウンロード
- スマホのリストを更新
- OS Xのリストを更新
- UA/OS判定を強化(IE11以上に対応)
超久々です。このタイミングでしか更新出来なかったので遅くなりました……。
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【スマホ用サンプル】
【機能紹介】
【設置方法】
Lunalys 2.2.7 ⇒ 2.2.8 差分ファイル ダウンロード
- スマホのリストを更新
- OS Xのリストを更新(macOS Sierraに対応)
- UA/OS判定を強化(Windows 10 Mobileに対応)
約1年ぶりのアップデート。スマホリストの更新を超頑張りました。
この作業ホント疲れるんですよね。誰か代わりにやってくれないかなw
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【スマホ用サンプル】
【機能紹介】
【設置方法】
はい。実に4年ぶりに機能を追加しましたよ奥さん。
放置しすぎですが、まぁそれぐらい元の完成度が高かったということで。
今まで特に変える必要性を感じなかったわけです。主な変更点は以下参照。
- モバイル系端末のUA取得を細分化
- UA/OS判定を強化(モバイル系UAに対応など)
- UA(ブラウザ)の3桁バージョンに対応(何桁でもOK)
- パラメータ「端末機種(モバイル)を追加
- パラメータ「通信キャリア」を追加」
- パラメータ「都道府県」を追加
- トップページの日別統計を好きなパラメータで表示出来るよう変更
4年前と比べて大きく閲覧者の環境が変わったことがあります。
それはスマホからアクセスする人が大幅に増えたということ。
まさかゲームだけでなく普段のWeb閲覧もスマホでするようになるとは。時代は変わるものですね。
というわけでスマホ時代に合わせて今まで曖昧にしていた部分をキッチリ整理。
モバイル系のアクセスは今までUAに端末機種とキャリア名を無理やり詰め込んでましたが、
別パラメータとして保存しUAはUAでちゃんと取るように変更しました。
微妙にパワーアップした『Lunalys 2.3.0』を是非お試し下さい!
【超重要】ver 2.2.x からアップデートする場合【超重要】
アップデート後 必ず 管理画面右の「ログデータ管理」より「ログテーブルのコンバート」を実行して下さい。実行は一度だけでOK!
設定ファイル「conf.ini」の内容が一部変更になりましたので、お手数ですが再設定をお願いします。
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【ダウンロード】
【動作サンプル】
【スマホ用サンプル】
【機能紹介】
【設置方法】
Lunalys 2.3.0 ⇒ 2.3.1 差分ファイル ダウンロード
- スマホのリストを更新
- macOSのリストを更新(macOS High Sierraに対応)
毎年恒例のアップデートですよ。まぁ最低でも一年に一回はやらないとね。
終わってないよ! 更新し続ける限りそのアプリはまだ生きてます。
PHP
アクセス解析
Lunalys
約4年ぶりにアクセス解析『Lunalys』を更新する予定です。ついにPHP8に対応します。放置しすぎだってばよ。時間がかかりそうなので2021年内を目標に頑張ります。
PHP
アクセス解析
Lunalys
約4年ぶりなのでやるならとことんやろう!ってことでめちゃめちゃ書き直してます。
ただ内部的な話なのでパっと見あまり変わらないですw ユーザーに関係ありそうな
主な変更点は以下
- 最近のAndroidでもバージョンを取得するよう修正
- PHP 7系 8系 でも動作するよう修正
- HTTPS環境でも完全に動作するよう修正
- DB接続をPDOクラスからSQLite3クラスに変更
- スマホの愛称表記を最新版に対応
- macOS の愛称表記を Monterey まで対応
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
現在このサイトで使用しているサーバーのPHPがモジュール版からCGI版に変更に! それに伴いコンテンツの大部分が見れない状況になっております。移転予定なのでしばらくお待ちください。
アクセス解析『Lunalys 2.4.0』はほぼ出来てて最終調整中です。逆に違う環境で試せてよかった。いじる必要が出てきたので!
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【ダウンロード】
【機能紹介】
【設置方法】
差分ファイルはなし。というかログデータのフォーマットが
変更になったため、旧バージョンをご利用の方は大変お手数ですが
一旦全削除の上設置し直して下さい。申し訳ないです。
コンバート機能を付ける余力がありませんでした……。
あとスマホリストもよく分からないキャリアの型番が
増えすぎて、ある程度のところで切り上げました。
ver 2.3.1からの変更点は以下の通り。
- スマホの愛称表記を最新版に対応
- macOS の愛称表記を Monterey まで対応
- 管理画面のデザインを若干変更
- 最近のAndroidでもバージョンを取得するよう修正
- PHP 7系 8系 でも動作するよう修正
- HTTPS環境でも完全に動作するよう修正
- DB接続を PDOクラス から SQLite3 クラスに変更
- tracker.phpの通信を cURL に変更
- ユニークPVの設定を廃止
- 時間別推移の曜日フィルターを廃止
- 日間パラメータテーブルを追加
- トップページ、日間パラメータの表示を高速化
- HTMLページ用解析タグをhead内とbody内に分割
- ロボット判定を強化
- 日間パラメータのデフォルト表示を一覧に変更
- 検索キーワードのデフォルト表示を単語に変更
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【ダウンロード】
【機能紹介】
【設置方法】
Lunalys 2.4.0 ⇒ 2.4.1 差分ファイル ダウンロード
というわけで新版です。管理画面のCSSを大幅に変更しました。
パっと見違いはないですが、いままで float でレイアウト
してたのを flex-box という最新仕様で作り直しました。
あと単語の区切りに「|」(パイプライン)を使ってましたが
思い切って廃止。スッキリと見やすくなりました(当社比)。
表示した際に崩れる人はブラウザのキャッシュを削除して
リロードしてみて下さい。その他変更点は以下の通り。
- ロボット判定を強化
- 管理画面のデザインを若干変更
- .htaccess、php.iniの記述を若干変更
- リンク先の取得が出来ていなかったのを修正
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【ダウンロード】
【機能紹介】
【設置方法】
Lunalys 2.4.1 ⇒ 2.4.2 差分ファイル ダウンロード
はい。というわけで新版です。LINE Search のロボットが
あまりにも多かったので、ロボット判定を更新。
他はまぁオマケですw 主な変更点は以下
- スマホの愛称表記を最新版に対応
- macOS の愛称表記を Ventura まで対応
- ロボット判定を強化(LINE Search を追加)
- 日間のUAでモバイル系が表示されてないバグを修正
- 一部環境でトップ以外が表示できないバグを修正
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【ダウンロード】
【機能紹介】
【設置方法】
Lunalys 2.4.2 ⇒ 2.4.3 差分ファイル ダウンロード
はい。というわけでアップデートです。
知ってる人は少ないと思いますが最近のブラウザは従来の
「User-Agent」の代わりに「User-Agent Client Hints」(UA-CH)
なるものに移行しようとしています。
なのでUA-CHが使える環境ではUA-CHからUAとOSの情報を取得するよう変更しました。
現時点では多くのブラウザがUA-CHはデフォルトで
OFFになっていますが、いずれONになるでしょう。
そうなると従来の「User-Agent」はダミーデータが設定される
可能性が高い。
つまりUA-CHに対応していないアクセス解析のデータは
信頼性に欠けると言えるでしょう。
今後を見据えLunalysはUA-CHに対応することにしました!
あとデータ取得時に不正なURLを設定してSQLインジェクションを
試みてる形跡を見つけたので対策をしました。
従来のバージョンでもSQLインジェクションは実行されませんが、
不正なURLがそのまま保存され管理画面上で
表示が崩れる可能性があったので弾くように。
それと管理画面のCSSを少し変更したので表示が
崩れる場合にはブラウザのキャッシュを削除した上で
リロードしてみて下さい。お手数をお掛けします。
ついに float を廃止しました。これからは grid の時代ですよ!
主な変更点は以下
- データ取得時の不正なURL判定を強化(SQLインジェクション対策)
- 特定条件下でオーバーレイが正常に表示されないバグを修正
- 特定条件下で簡易検索が正常に表示されないバグを修正
- 特定条件下でSafariのバージョンが取得取得出来ないバグを修正
- 管理画面のCSSを若干変更(float を廃止、flex を grid に変更)
- UA/OS判定を強化(Chromium版、iOS、Android のEdgeに対応)
- UA-CHが取得可能な時はUA-CHからUAとOSを取得するよう変更
- (Windows 11 以降、mac OS Big Sur 以降が判別可能に)
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【アクセス解析 Lunalys 特設サイト】
はい。というわけで新版です。突然ですが今回から
『Lunalys』関連のコンテンツを特設サイトに
移動させることにしました!
お手数ですが上記サイトよりダウンロードして下さい。
お知らせは今まで通りこっちのサイトで載せる予定です。
上部のバナーは仮のものだしスマホ向けの
レスポンシブ対応もまだなので プレオープン
といったところでしょうか。
サイトデザインは『WordPress』公式サイトを丸パクリインスパイアさせて頂きました。
今回から『WordPress』のプラグインとして動かせるようになったので
ユーザー的に見慣れたデザインの方が良いかなって。
あと念願の(?)マルチサイトに対応しました。
前々から要望があったのですが面倒だと思って放置してました。
で、実際やってみたら案外簡単でしたね。
あと今更ですが、今までデータディレクトリのパーミッションは
「707」に変更必須だと思ってましたがサーバーによっては
変更は不要みたいです。
このサーバーは変更不要だった、このサーバーは変更必須だった、
という情報が欲しいので一言で構いませんので
サポートBBSに書き込んでくれるとありがたいです。
主な変更点は以下の通り。
- 特定条件下でUA統計に同じUAが複数登録されるバグを修正
- 条件検索の件数が正常に表示されていないバグを修正
- サイト別にデータを切り替えて表示出来る機能を実装
- データ取得用タグに複数サイト向け設定を追加
- 管理画面のデザインを若干変更
- ダークモードの表示を実装
- ログデータの拡張子を「.db」から「.sqlite」に変更
- トップページの日間パラメータソート設定を廃止
- 「configs」の.iniファイルを「config.ini」に統合
- 「config.ini」を変更出来る「システム設定」を実装
- WordPressのプラグイン機能を実装
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【アクセス解析 Lunalys 特設サイト】
バグ修正がメイン。年に一度ぐらいはアップデートしたいと思ってます。出来ればいいな。
あと超今更ですけどログアウトボタンを入れました。
主な変更点は以下。よしなに。
- 特定条件下でAndroidのバージョンが取得出来ないバグを修正
- 特定条件下でUAが unknown になるバグを修正
- UAが空(Robot)の時にエラーログが出力されるバグを修正
- リンク元判定を強化(Gmail、Quick Search Boxに対応)
- 管理者とは別の一般ユーザー用ログインID設定を実装
- 管理者のみシステム設定を編集可能に変更
- システム設定にログアウトボタンを実装
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【アクセス解析 Lunalys 特設サイト】
約1年3ヶ月ぶりの機能追加アップデートです。自分があまりスマホ使わないので
いらないかな、と思い削除したスマホ対応を復活というか作り直しました。
以前はPC用とは別URLにしてたのですが、いわゆるレスポンシブデザインに
したので同じURLになります。ただ折れ線グラフの部分はCSSだけで
切り替えが難しかったので正確にはレスポンシブ+αです。
不具合などありましたらサポートに書き込んでください。
こちらの環境で現象が再現出来なかったバグは直すのが難しいので、
詳細情報を教えて頂けるとヒントになります。
- WordPress 6.4.0 以降正常にデータが取れないバグを修正
- PHP 8.1 以降推移グラフでエラーが表示されるバグを修正
- 特定条件下で推移グラフの位置がズレるバグを修正
- UA-CHのモバイル判定がおかしいバグを修正
- 不正なアクセスURL登録の防止を強化
- 管理画面の main aside ラッパーを廃止
- 管理画面のデザインを若干変更
- UA-CHのデータを保存、表示するよう変更
- macOS Sonoma に対応
- ロボット判定を強化(LINE Search を追加等)
- UA判定を強化(Brave、Yandex を追加)
- スマホの愛称表記を最新版に対応
- スマホ&タブレット向けにレスポンシブデザインに変更(PCと同一URLで閲覧可能に!)
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【アクセス解析 Lunalys 特設サイト】
主な変更点は以下の通り。
- 詳細ログのID検索が正常に表示されないバグを修正
- 月初アクセス時にエラーログが出力されるバグを修正
- パラメータ統計に UA-CH を追加
- UA判定を強化(Samsung Internet を追加)
- 管理画面のデザインを若干変更
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys
【アクセス解析 Lunalys 特設サイト】
主な変更点は以下の通り。
- スマホ向けに月移動リンクの位置を調整
- Android端末で折れ線グラフがはみ出るバグを修正
- 特定条件下で詳細ログでエラーが表示されるバグを修正
- 特定条件下でルートが正常に表示されないバグを修正
- サブドメイン利用時に特定条件下でデータが
正常に取得出来ないバグを修正
PHPスクリプト
アクセス解析
Lunalys